
「家族みんなで川の字で寝たい!でも…正直、狭くてしんどい!」
そんな悩み、抱えていませんか? 子供の寝相が悪くて夜中に蹴られたり、パパが寝返りをする振動でせっかく寝かしつけた子供が起きちゃったり。
「ダブルで4人は無理?」「キングサイズならいける?」「シングルを並べるのが正解?」
そんな疑問を解消するために、今回は寝返りに特化した「ネルマットレス(NELLマットレス)」を使って、4人家族にベストな広さを徹底シミュレーションしてみました。
ネルマットレスのサイズ一覧と4人家族に必要な広さの目安
夜くらいは家族みんなでぐっすり眠りたいのに、現実は「子供の寝相が悪くて蹴られる」「布団を奪い合って端っこで小さくなって寝ている」なんてことになっていませんか?
4人家族で一緒に寝るとなると、やっぱり一番の問題は「ベッドの広さ」ですよね。狭いとどうしても睡眠の質が下がっちゃいますし、疲れも取れません。かといって、寝室の広さにも限界があるし、どのサイズのマットレスをどう組み合わせればいいのか、悩みどころだと思います。
ここでは、ネルマットレス(NELLマットレス)の全サイズをしっかり把握したうえで、4人家族が快適に眠るために必要な広さの目安を、専門家目線でシミュレーションしていきます。「うちはまだ子供が小さいから大丈夫」と思っていても、子供って本当にあっという間に大きくなりますからね。数年後のことも見据えて、ベストなサイズを選んでいきましょう。
ネルマットレスの全サイズ・寸法スペック表
まずは基本のスペックを確認しておきましょう。ネルマットレスは現在、シングルからキングまで5つのサイズ展開があります。ここで重要なのは、どのサイズを選んでも「長さ」と「厚さ」は同じだということです。
長さは一般的な195cm、厚さはリッチな21cmで統一されています。つまり、違うサイズ同士を並べても段差ができにくく、フラットにつなげやすい設計になっているんです。これは家族で並べて使う場合にはめちゃくちゃ嬉しいポイントですよね。
それぞれの詳細なスペックと価格を表にまとめましたので、参考にしてください。
| サイズ | 寸法(幅×長さ×厚さ) | 重量 | コイル数 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| シングル | 95 × 195 × 21 cm | 22.0 kg | 1,173個 | ¥79,900 |
| セミダブル | 120 × 195 × 21 cm | 26.2 kg | 1,479個 | ¥94,900 |
| ダブル | 140 × 195 × 21 cm | 31.2 kg | 1,734個 | ¥109,900 |
| クイーン | 160 × 195 × 21 cm | 35.3 kg | 1,989個 | ¥134,900 |
| キング | 190 × 195 × 21 cm | 41.9 kg | 2,397個 | ¥154,900 |
出典:NELLマットレス公式サイト
こうして見ると、コイル数の多さに驚きませんか?シングルの時点で1,000個を超えています。一般的なマットレスの倍以上のコイルを使っているので、体圧分散に優れているのが特徴です。家族で寝ると振動が気になりがちですが、このコイル数が「隣の人の寝返りが気にならない」快適さを支えているんですね。
大人2人・子供2人で寝る場合の理想的な横幅とは
じゃあ、実際に4人で寝るにはどれくらいの幅が必要なの?という話ですが、一般的に大人が快適に寝返りを打つために必要な幅は「肩幅+30〜40cm」、つまり約60〜70cmと言われています。
これを単純計算すると、大人2人(140cm)+子供2人(100cm〜)で、最低でも「240cm」くらいの幅は欲しいところです。240cmというと、セミダブル(120cm)を2枚並べた広さですね。これなら全員がゆったり眠れます。
ただ、子供がまだ小さいうち(未就学児など)は、そこまで幅を取らないので、もう少しコンパクトでもいけます。最低ラインとしては「キングサイズ(190cm)」あるいは「シングル2枚連結(190cm)」あたりが、4人で川の字で寝るための現実的なスタートラインかなと思います。
逆に、ダブルサイズ(140cm)やクイーンサイズ(160cm)に4人で寝るのは、正直おすすめしません。キャンプのテント泊みたいな楽しさはあるかもしれませんが、毎日の睡眠としてはかなり窮屈で、疲れが溜まってしまうでしょう。
シングルサイズ(95cm)の特徴と家族利用の可否
シングルサイズは幅95cm。基本的には「大人1人用」のサイズです。これを1枚だけで家族利用というのは無理ですが、4人家族にとっては「組み合わせの最小単位」として非常に優秀なサイズになります。
例えば、シングルを2枚並べると幅190cmになり、これはキングサイズと全く同じ幅になります。将来的に子供が大きくなって「自分の部屋で寝たい」と言い出した時に、連結を解除してそれぞれの子供部屋に持っていけるのが最大のメリットですね。
価格も1枚79,900円(税込)と一番手頃なので、2枚買っても予算を抑えやすいのが嬉しいところ。また、重量も22.0kgと一番軽いので、シーツ交換や陰干しのために立てかける作業も、ママ一人でなんとかこなせるレベルです。
セミダブルサイズ(120cm)の特徴と家族利用の可否
セミダブルは幅120cm。名前の響きから「2人で寝れる?」と思われがちですが、基本的には「大人がゆったり1人で寝る」ためのサイズです。ただ、恋人同士や、ママと小さな子供1人の添い寝なら十分使える広さですね。
4人家族での活用法としては、「セミダブルを2枚並べる」というプランが最強候補の一つです。120cm×2枚で合計幅240cm。これなら大人2人、子供2人が寝ても、一人当たり60cmの幅を確保できます。
「寝室に入りさえすれば」という条件付きにはなりますが、子供の寝相が悪くても、夜中に蹴られて起きる回数は激減するはず。広さに余裕がある分、長く使える組み合わせと言えますね。
ダブルサイズ(140cm)の特徴と家族利用の可否
ダブルサイズは幅140cm。一般的には大人2人で寝るためのサイズです。ただ、正直なところ大人2人でも「ちょっと狭いかな?」と感じることはあります。相手の寝返りが気になったりしますからね。
ここに子供が加わるとどうなるか。大人2人+幼児1人なら、川の字でなんとか寝れます。でも、4人家族となると…物理的にかなり厳しいです。全員が直立不動で寝ないと収まらないレベルでしょう。
4人家族でダブルサイズを検討するなら、「ダブル2枚並べる(幅280cm)」という超豪華プランになります。これならホテル並みの広さ!寝室が8畳以上あるなら検討の余地ありですが、日本の一般的な寝室事情を考えると、ちょっとオーバースペックかもしれませんね。
キングサイズ(190cm)の特徴と家族利用の可否
ネルマットレスのラインナップで最大なのが、このキングサイズ(幅190cm)です。シングル2枚分と同じ広さですね。これ1枚あれば、子供が小さいうちなら4人で川の字で寝ることが可能です。
メリットはなんといっても「継ぎ目がない」こと。真ん中で寝る人が隙間にハマることもなく、どこに転がっても快適な寝心地なのは一枚モノならではの特権です。
ただし、注意点もあります。まず、かなりデカくて重い(約42kg)ので、頻繁に動かすのは大変です。また、幅190cmの巨大な一枚板みたいなものなので、搬入経路の確認は必須。圧縮梱包で届くとはいえ、箱もそれなりに大きいです。
それと、実はネルマットレスのキングサイズは、配送会社のサイズの制約により「沖縄県への発送ができない」という事情があります。沖縄にお住まいの場合は、同じ幅になる「シングル2枚」を選ぶのが正解です。
ネルマットレスで4人で寝るならこの組み合わせ!徹底シミュレーション

「4人で寝るには広さが大事」とは言っても、具体的にどのサイズをどう組み合わせればいいのか悩みますよね。寝室の広さや、将来どう使いたいかによってベストな答えは変わってきます。
ここでは、代表的な6つのパターンをシミュレーションしてみました。それぞれの幅の広さと、メリット・デメリットを比較してみましょう。ご自宅の寝室をメジャーで測りながらイメージしてみてくださいね。
パターン1:【幅190cm】キングサイズ1枚で4人は寝れるか検証
まずは、ネルマットレスの最大サイズ「キング」を1枚ドーンと置くパターンです。幅は190cmあります。
結論から言うと、「子供がまだ未就学児なら、4人で川の字もなんとかいける」というサイズ感です。継ぎ目が全くないので、真ん中に寝る子供が隙間に落ちる心配がないのは最大のメリット。どこをゴロゴロ転がっても快適です。
ただし、子供が小学生になって体が大きくなってくると、正直ちょっと窮屈さを感じるかもしれません。また、重さが約41.9kgあるので、模様替えや陰干しで立てかける時はパパの出番が必須になるでしょう。
注意点として、キングサイズは配送会社の規定により、沖縄県への発送ができません。沖縄にお住まいの方は、次に紹介する「シングル2枚」のパターンを選んでください。
パターン2:【幅190cm】シングル2枚(S+S)連結のメリット・デメリット
シングル(95cm)を2枚並べるパターンです。合計幅は190cmとなり、実はキングサイズと全く同じ広さになります。
この組み合わせの最強のメリットは、「将来分割できること」です。今は並べて家族みんなで寝て、子供が個室を持つようになったら、離してそれぞれの部屋で使うことができます。ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる賢い選択肢ですね。
気になるのは「真ん中の隙間」ですよね。公式の見解としても「並べた時の接続部分の寝心地が気になる可能性が若干ございます」と正直にアナウンスされています。市販の「隙間パッド」や、ボックスシーツで2枚まとめて覆ってしまうなどの工夫をすると、継ぎ目の違和感はかなり軽減されますよ。
パターン3:【幅215cm】シングル+セミダブル(S+SD)の使い心地
シングル(95cm)とセミダブル(120cm)を組み合わせるパターンです。合計幅は215cmになります。
キングサイズ(190cm)よりも25cm広くなるだけで、体感的なゆとりはだいぶ変わります。これなら、子供が少し大きくなっても余裕を持って寝返りが打てますね。
「パパは体の大きなセミダブル、ママと子供はシングル側」といった使い分けもできますし、将来部屋を分ける時も、お兄ちゃんには広いセミダブルをあげる、なんて選択肢も生まれます。
パターン4:【幅235cm】シングル+ダブル(S+D)という選択肢
シングル(95cm)とダブル(140cm)の組み合わせで、合計幅は235cmです。
ここまでくると、かなり広々!大人2人、子供2人でも全く問題なく快適に過ごせます。ダブルサイズ側で子供2人とママが寝て、シングルでパパが寝る、といった変則的な使い方もできそうです。
ただ、ダブルサイズ(約31.2kg)は結構重いので、日々のメンテナンスの手間は少し考慮しておいたほうがいいかもしれません。
パターン5:【幅240cm】セミダブル2枚(SD+SD)が最強のバランス?
セミダブル(120cm)を2枚並べるパターンで、合計幅は240cmになります。
個人的には、寝室のスペースが許すなら、この組み合わせが「4人家族の最適解」なんじゃないかと思っています。一人当たり60cmの幅をしっかり確保できるので、誰かが窮屈な思いをすることなく、全員が朝まで熟睡できる広さです。
また、将来分割した時も、両方ともセミダブルなので兄弟げんかになりません(笑)。「どっちも広いベッド」として長く使えるので、コスパ的にも優秀な組み合わせだと言えます。
パターン6:【幅280cm】ダブル2枚(D+D)でホテルライクな睡眠
最後は、ダブル(140cm)を2枚並べる豪華プラン。合計幅は驚異の280cmです。
これはもう、家の寝室というよりホテルのスイートルーム並みの広さです。子供がどんなに寝返りを打っても、大の字で寝ても、隣の人にぶつかることはまずないでしょう。
ただし、設置にはかなりのスペースが必要です。6畳の部屋だと部屋のほとんどがベッドで埋まってしまう可能性大。8畳以上の広い寝室があるご家庭向けの、ちょっと贅沢な選択肢ですね。
家族構成やライフスタイル別のおすすめサイズ選び

シミュレーションで広さのイメージは湧きましたか?でも、実際に購入するとなると「今の快適さ」だけでなく、「部屋に入るか?」「将来どうするか?」といった現実的な問題もクリアしなければなりません。
ここでは、家族構成や寝室の広さという視点から、あなたのご家庭にぴったりのサイズを導き出してみましょう。
夫婦+幼児(未就学児)2人の場合のおすすめサイズ
お子さんがまだ未就学児で、体も小さい今の時期。「川の字」で寝る幸せな時間を楽しむなら、「キングサイズ(190cm)」または「シングル2枚(合計190cm)」がおすすめです。
この時期は、子供がママやパパにくっついて寝たがることも多いですよね。幅190cmあれば、大人が両端でガードしつつ、真ん中で子供たちを安心して寝かせられます。特にキングサイズなら継ぎ目がないので、どこを触ってもふわふわ。子供が隙間に足を取られる心配もありません。
ただ、子供のおねしょや嘔吐などが心配な時期でもあります。メンテナンスのしやすさを考えると、1枚が軽くて扱いやすい「シングル2枚」にして、防水シーツをしっかり活用するのも賢い選択ですよ。
夫婦+小学生以上の子供2人の場合のおすすめサイズ
子供が小学生になると、体格もしっかりしてきますし、寝相のダイナミックさも増してきます(笑)。こうなると、190cm幅では正直「狭い!」と感じる日が増えてくるでしょう。
小学生以上のお子さんがいる4人家族なら、思い切って「セミダブル2枚(合計240cm)」以上の広さを確保することをおすすめします。
幅240cmあれば、一人あたり60cmのスペースが確保できるので、隣の子のキックが飛んでくる確率も下がります。睡眠の質を守るためにも、ここへの投資は惜しまないほうが、結果的に家族みんなの笑顔につながるはずです。
寝室が6畳の場合に置ける限界サイズとレイアウト
日本の住宅で多い「6畳」の寝室。ここにベッドを置く場合、サイズ選びは慎重に行う必要があります。
6畳の部屋の短辺は、一般的におよそ260cm前後(団地間や江戸間などで異なります)。ここに「セミダブル2枚(240cm)」を置くと、横幅はギリギリ!クローゼットの扉が開かなくなったり、通路がなくなってカニ歩き移動になったりする可能性があります。
6畳の部屋で無理なく設置し、かつ生活動線を確保するなら、「シングル2枚(190cm)」あるいは「シングル+セミダブル(215cm)」あたりが現実的な限界ラインと言えるでしょう。
もし「寝るためだけの部屋!」と割り切って、部屋いっぱいをベッドにするなら240cm幅もアリですが、必ず事前に部屋の寸法と、ドアやクローゼットの開閉スペースをメジャーで測ってくださいね。
寝室が8畳以上ある場合の贅沢なサイズ選び
寝室が8畳以上あるなら、選択肢はぐっと広がります!
この広さがあれば、「セミダブル2枚(240cm)」はもちろん、ホテルライクな「ダブル2枚(280cm)」も夢ではありません。ベッドの周りにサイドテーブルを置いたり、ドレッサーを置いたりする余裕も生まれるでしょう。
広いベッドは、休日のお昼寝や、子供たちとのプロレスごっこ(?)にも最高のスペースになります。部屋のスペースが許すなら、大きめサイズを選んでおいて後悔することはまずありません。
将来的に子供部屋で分割して使うことを考えた選び方
「子供が大きくなったら、ベッドを分けて子供部屋で使わせたい」と考えているなら、最初から「分割できる組み合わせ」で購入するのが鉄則です。
一番の王道は「シングル2枚(S+S)」です。これなら将来、普通にシングルベッド2台としてそれぞれの部屋で使えます。最も無駄がないパターンですね。
ちょっとリッチな選択肢として「セミダブル2枚(SD+SD)」もおすすめ。将来、子供たちが「セミダブルベッドでゆったり寝られる」というのは、かなり羨ましい環境です。勉強や部活で疲れた体を癒やすには最高でしょう。
逆に注意したいのが「キングサイズ」です。これは巨大な1枚マットレスなので、将来「半分に切って分ける」なんてことはできません。ずっと夫婦の寝室で使い続ける覚悟が必要になります。将来のライフプランに合わせて、賢く選んでくださいね。
4人家族にネルマットレスが選ばれている理由とメリット

「サイズさえ合えば、安いマットレスでもいいんじゃない?」と思われるかもしれません。でも、家族4人で寝るというのは、想像以上にマットレスへの負荷がかかりますし、お互いの動きが気になりやすい環境なんです。
実はネルマットレスには、そんな家族ならではの悩みを解決してくれる「機能」がたくさん詰まっています。ここでは、私が4人家族にこそネルマットレスを推したい理由を、6つのポイントで解説します。
超高密度コイルで「隣の人の寝返り振動」が伝わらない
家族で寝ていて一番のストレスは「振動」ですよね。パパが遅く帰ってきてベッドに入った瞬間や、寝返りを打った瞬間に、せっかく寝かしつけた子供が目を覚ましてしまう…なんて悲劇は避けたいものです。
ネルマットレスは、一般的なマットレスの2倍以上という驚異的な数のポケットコイルを使用しています。例えばキングサイズなら、なんと2,397個ものコイルが使われているんです。この一つひとつが独立して動くため、振動が隣に伝わりにくい構造になっています。
「隣で子供がバタバタ動いても気にならずに朝まで熟睡できた」という声が多いのも、この超高密度コイルのおかげなんですね。
寝返りに特化した設計で家族全員の睡眠の質を向上
人は一晩に20回以上も寝返りを打つと言われています。特に子供の寝相はダイナミックですよね。ネルマットレスは、腰部分をやや硬めにした「センターハード構造」を採用しており、自然な寝返りを強力にサポートしてくれます。
寝返りがスムーズに打てると、血流が阻害されず、体への負担が最小限になります。これは腰痛が気になるパパやママはもちろん、成長期の子供たちの睡眠の質を高めるうえでも非常に重要です。家族みんなが朝スッキリ目覚められる、それがネルマットレスの目指すところです。
端が硬めの設計だから子供が端に寝ても落ちにくい
複数のマットレスを並べて使う時や、端っこで寝る時に気になるのが「端の沈み込み」です。端が柔らかすぎると、寝返りを打った拍子にズリッと落ちそうになってヒヤッとしますよね。
ネルマットレスは、マットレスのふち(端)に硬めのコイルを配置する工夫がされています。これにより、端っこに寝ても沈み込みすぎず、しっかりと体を支えてくれます。また、ベッドの端に腰掛けた時も安定感があるので、立ち上がりやすく、生活にも馴染みやすい設計になっています。
通気性が高く汗っかきの子供と寝ても蒸れにくい
子供って、冬でも驚くほど汗をかきますよね。4人でくっついて寝ていると、布団の中はサウナ状態…なんてことも。
ネルマットレスは通気性に非常に優れており、ウレタン(スポンジ)素材のマットレスに比べて熱がこもりにくいのが特徴です。カビの発生も防ぎやすいので、汗っかきのお子さんと一緒に寝る環境でも清潔に使い続けられます。もちろん、定期的に立てかけて風を通すメンテナンスは必要ですが、湿気対策としてはかなり優秀です。
10年耐久保証付きで長く使える安心感
4人分のマットレスを揃えるとなると、それなりに大きな出費になります。すぐにヘタって買い替え…なんてことになったら目も当てられません。
その点、ネルマットレスには「10年間の耐久保証」が付いているので安心です。もし普通に使っていて3cm以上のへたり(凹み)が出てしまった場合は、無償で修繕または交換してくれます。子供が大きくなるまでの長い期間、ずっとパートナーとして使い続けられる耐久性は、家計にとっても大きな味方です。
120日間フリートライアルで実際のサイズ感を自宅で試せる
そして極めつけはこれ。「120日間のフリートライアル」です。
お店で5分寝転がるだけじゃ、本当の寝心地なんてわかりません。ましてや「4人で寝た時の狭さ」なんて、自宅で実際に布団を敷いて寝てみないと絶対にわからないですよね。
ネルマットレスなら、自宅に届いてからじっくり約4ヶ月間試すことができます。もし「やっぱりシングル2枚じゃ狭かった!」「キングサイズは部屋に入らなかった(これは事前に測りましょうね)」といった場合でも、条件を満たせば返品・全額返金が可能です。家族全員で実際の寝心地をテストできる、これ以上の安心材料はないですよね。
口コミで判明!「家族で使う」視点でネルマットレスが絶賛される理由

スペックや機能も大事ですが、やっぱり一番気になるのは「実際に家族で使っている人のリアルな声」ですよね。
SNSやレビューサイトを徹底調査したところ、ネルマットレスが子育て世帯から熱烈な支持を受けている理由が浮き彫りになってきました。
「子供が飛び跳ねても起きない!?」驚異の振動分散性
家族で寝るパパ・ママから最も多く寄せられていたのが、「隣の人の動きが本当に気にならない」という感動の声です。
- 「マットレスの上で3歳の娘が跳ねても、0歳の息子はぐっすり寝たままだった 」
- 「私が夜中にトイレに起きても、隣の子供や夫が全く起きない。以前は気を使っていたので助かる 」
- 「子供たちの寝相が悪くても、振動で起こされることが激減した 」
これらは全て、ネルマットレスの超高密度ポケットコイルが個別に動いて振動を吸収している証拠です。「添い寝だと熟睡できない」と諦めていた親御さんにとって、この振動の少なさはまさに革命的と言えるでしょう。
子供の「寝つき」と「寝起き」が劇的に改善した
面白いことに、大人だけでなく子供自身の睡眠の質も上がったという報告がたくさんあります。
- 「毎朝5時半に起きていた息子が、ネルに変えてから6時過ぎまで寝てくれるようになった 」
- 「10歳の娘が『ずっと寝ていたい』と言うほど気に入っている 」
- 「寝つきが良くなり、布団に入ってすぐ寝るようになった 」
子供は大人以上に正直です。寝心地が良いと深く眠れるため、結果的に「早朝に起こされる」という親のストレスも減るという好循環が生まれているようです。成長期の子供にとって、質の高い睡眠は何よりのプレゼントになりますね。
産後の腰痛や育児疲れを癒やすサポート力
特にママからの評価が高かったのが、産後の体への負担軽減です。
- 「産後の腰痛が酷かったが、ネルに変えてから湿布を貼らずに寝られるようになった 」
- 「授乳の合間の2〜3時間の睡眠でも、以前より深く眠れてスッキリする 」
ネルマットレスの「寝返りのしやすさ」は、凝り固まった体をほぐす効果も期待できます。細切れ睡眠になりがちな育児中こそ、短時間で質の高い睡眠をとれるマットレスが強力な味方になってくれます。
「家族利用ならでは」の本音レビューをまとめてみた

良いこと尽くしに見えるネルマットレスですが、家族で使うからこそ気をつけておきたいポイントも、レビューから見えてきました。
ネルマットレスを家族で愛用中のリアルな口コミ
| 評価 | 投稿者 | レビュー内容 |
|---|---|---|
| ★★★★★ | でん 様 | 子ども達と一緒に寝ていますが、寝返りなど体動が響かないので朝までぐっすり眠れます。 |
| ★★★★☆ | おーちゃん 様 | 振動が伝わらない。 マットレスの上で3歳の娘が跳ねても0歳の息子はぐっすり寝たままです。 |
| ★★★★☆ | みと 様 | 子供が産まれ、家族3人一緒に寝ようとなったタイミングで購入しました。 今まで夫婦で使っていたマットレスに比べて、絶妙に包み込まれている感覚!でも全然体は沈んでない!不思議です! |
| ★★★★★ | YKKK 様 | 赤ちゃんもベビーベッドに寝かせるよりNELLマットレスに転がしていた方がスヤスヤに寝ているように見えました。 |
| ★★★★☆ | タケル 様 | 一緒に寝ているパートナーが寝返りを打っても気づかない為じっくりと寝ることができています。 |
【子供と添い寝編】「振動が気にならない」は本当?喜びの声まとめ
| 評価 | 投稿者 | レビュー内容 |
|---|---|---|
| ★★★★☆ | あおい 様 | 今まで毎朝5時半に起きていた息子が、nellマットレスに変えてから6時過ぎまで寝てくれるようになりました!! |
| ★★★★☆ | たけ 様 | 夜中によく子どもの寝相や振動で起きてたのがこの一週間は嘘のように過ごせている。 |
| ★★★★☆ | おんじ 様 | 10ヶ月の娘の育児中ですが、前は夜中のミルクも起きてちゃんとしていたのですがNELLに変わってから起きれなくてなってきました。 妻にも「昨日爆睡してたね〜ww」と言われます。 |
| ★★★★☆ | もちもち 様 | キングサイズを家族4人で使っています。 5歳の子どもがよく夜中にトイレに起きるのですが、行ったのが気にならないくらい振動が伝わってきません。 |
| ★★★★☆ | yuka 様 | 使用して1週間が経ちましたが、家族みな熟睡できて、以前より睡眠の質があがったような気がします。 子どもたちも、寝心地が良くなり、朝起きたくない、と言います 笑 |
【夫婦・パートナー編】相手の寝返りで起きちゃう問題はどうなる?
| 評価 | 投稿者 | レビュー内容 |
|---|---|---|
| ★★★★☆ | ゆり 様 | お互いちょっとした寝返りの音でも目が覚めていたのがNELLマットレスに変えてからほぼ朝まで寝続けています。 ちょっと昼寝する時も速攻で寝れるので逆に寝れすぎて危ないです笑 |
| ★★★★☆ | タケル 様 | 一緒に寝ているパートナーが寝返りを打っても気づかない為じっくりと寝ることができています。 |
| ★★★★☆ | yuco 様 | 実は、夫と私、返品交換可能な違うメーカーのそれぞれ選びお互いのマットで寝比べて、最終的には二人ともNELLマットで落ち着きました。 |
【ここだけは注意編】買ってから後悔しないための「重さ・搬入」のリアル
| 評価 | 投稿者 | レビュー内容 |
|---|---|---|
| ★★★★☆ | 9362 様 | 宿泊先のマットレスがこれで、いいなと思って注文したのはいいが、女性の力では2階の寝室まで運べない。 この時点で返品したくなった。夫に何とか運んでもらいセットした。 |
| ★★★★☆ | まみちゃん 様 | ダブルとシングルを購入。想像以上に重たかった。 妊娠中なので、手伝えなかったので夫が大変だった。 |
| ★★★★☆ | リト 様 | キングサイズを旦那と一緒に寝てますがひろびろー! このまま腰痛が楽になるといいなーと期待してます。 ただ、キングサイズめっちゃ重たいです。 |
| ★★★★☆ | ゔぃー 様 | ダンボールからマットレスを出した時は包んだ状態を保持するためにビニールでがっちり梱包されているがビニールテープを取っても外れずとても開けにくい。 本体に空気が入るのではとちょっと怖かった。 |
「想像以上に重い!」搬入とメンテナンスの覚悟が必要
多くのユーザーが口を揃えて言うのが「重さ」についてです。
- 「キングサイズはめちゃくちゃ重い。女性一人では2階に運べない 」
- 「妊娠中に届いたけど、夫一人で運ぶのが大変そうだった 」
コイルがぎっしり詰まっている分、重量はかなりのものです。特にキングサイズ(約42kg)やダブル(約31kg)を2階に運ぶ際は、必ず力のある大人が2人以上いる状態で作業しましょう。日々のシーツ交換や陰干しも、パパの協力が必須と考えたほうが良さそうです。
子供のおねしょや汚れ対策は万全に!
ネルマットレスの「120日間フリートライアル」や「10年耐久保証」は非常に手厚いですが、「汚れ(シミ・カビ)」や「破損」は保証の対象外になります。
小さなお子さんと一緒に寝る場合、おねしょや飲みこぼしのリスクは常にあります。「汚してしまったら返品できない」という点を理解し、必ず防水シーツや厚手のベッドパッドを併用して、マットレス本体を守る工夫をしてください。
端の沈み込みが気になる場合は配置を工夫
「端が硬めの設計」にはなっていますが、それでも一部のユーザーからは「端っこに寝ると少し沈み落ちそうになる 」という声もありました。
特に連結して使う場合や、ギリギリまで広々と使いたい場合は、壁側にベッドを寄せて配置するなどして、子供が転がり落ちないようなレイアウトを工夫すると安心です。
購入前に知っておきたい注意点と搬入について

ここまで読んで「よし、うちはこのサイズで決まり!」と心が決まった方も、ちょっとだけ待ってください。注文ボタンを押す前に、絶対に確認しておいてほしい注意点がいくつかあります。
特に、大きなサイズのマットレスを導入する場合は、搬入や設置、そして古いマットレスの処分など、クリアすべき課題があります。トラブルなく快適な睡眠ライフをスタートさせるために、最後のチェックをしていきましょう。
部屋の広さとベッドフレームのサイズ確認は必須
まず基本中の基本ですが、部屋のサイズとベッドフレームのサイズ確認は必須です。「なんとなく入るだろう」は一番危険です!
特に注意したいのが、マットレスを開封した後のこと。ネルマットレスは圧縮されて届きますが、一度開封すると元のサイズに膨らみ、二度と再圧縮することはできません。つまり、「部屋に入れたけど、やっぱり大きすぎてドアが閉まらないから返品したい」となって搬出できなくなっても、どうしようもないのです。
返品・返金保証を使う場合でも、玄関から搬出できない場合は対象外になってしまいます。必ず事前にメジャーで測って、余裕を持って設置できるかを確認してくださいね。
圧縮梱包(ベッド・イン・ボックス)だから2階への搬入も楽々
ネルマットレスは「ベッド・イン・ボックス」という、コンパクトな箱に入った状態で届きます。これが本当に便利!
従来のマットレスだと、階段や廊下の曲がり角を通らずに2階への搬入を諦める…なんてこともありましたが、ネルマットレスなら玄関での受け取りもスムーズですし、女性一人でも(ちょっと重いですが)なんとか部屋まで運ぶことができます。
ただし、箱から出してビニールを開けると、プシュー!という音とともに一気に膨らみます。設置したいベッドフレームの上で開封するようにしましょう。
2枚並べる場合の「隙間」対策について
シングル2枚やセミダブル2枚を並べて使う場合、どうしても真ん中に「隙間」ができます。公式情報でも、並べた時の接続部分の寝心地が気になる可能性については触れられています。
特に子供が真ん中で寝る場合、この隙間に足が挟まったり、段差が気になって寝心地が悪くなったりすることがあります。これを防ぐためには、市販の「隙間パッド(スペーサー)」や、2枚をまとめて覆える「ファミリーサイズのボックスシーツ」を使うのがおすすめです。
これらを使えば、2枚のマットレスがまるで大きな1枚のマットレスのように一体化し、川の字で寝ても快適に過ごせますよ。
既存マットレスの引き取りサービスはないので処分計画が必要
意外と盲点なのが、今使っている古いマットレスの処分です。ネルマットレスでは、残念ながら既存マットレスの引き取りサービスは行っていません。
そのため、新しいマットレスが届く前に、自治体の粗大ゴミ回収を予約するか、不用品回収業者を手配しておく必要があります。「新しいのが届いたのに、古いのが邪魔で敷けない!」なんてことにならないよう、処分計画は早めに立てておきましょう。
ちなみに、ネルマットレス自体はもし返品することになった場合、作業員さんが回収に来てくれるので安心してくださいね(梱包も不要です)。
沖縄県本島以外は配送不可・送料についての注意点
最後に配送エリアと送料についてです。ネルマットレスは基本的に全国送料無料ですが、沖縄県本島への配送のみ、別途10,000円(税込)の送料がかかります。
また、沖縄県本島以外の「離島」へは配送自体ができません。せっかく選んでも届かない…となると悲しいので、該当する地域の方はご注意ください。
さらに重要なのが、「キングサイズ」は沖縄県本島への発送も不可という点です。沖縄にお住まいで幅190cmの広さが欲しい場合は、キングサイズではなく「シングルサイズ2枚」を購入するようにしてくださいね。
ネルマットレスの使い方に関するよくある質問/家族で使うにはどうすれば?

購入前や使い始めに気になる「これってどうなの?」という疑問を、Q&A形式で一気に解決しちゃいましょう!
ネルマットレスに合うベッドフレームはどのようなものですか?
基本的にはどんなベッドフレームでも使えますが、公式に推奨されているのは「すのこタイプ」のベッドフレームです。
ネルマットレスは通気性が良いので、その効果を最大限に活かすためにも、床からできる限り離して使えるタイプがベストですね。具体的には、すのこの間隔が7cm以内、床から7cm以上の高さがあるものが理想的とされています。
逆に、曲がった薄い板を使用したウッドスプリングなどのフレームは、マットレスが不安定になってダメージを受ける可能性があるので注意が必要です。
ネルマットレスはすのこを使用しても良いですか?
はい、むしろ「すのこ」の使用がおすすめです。
通気性を確保して清潔に使うために、すのこタイプのフレームを使うのが一番安心です。もしフレームを使わずに直置きする場合でも、カビ対策としてすのこを下に敷くなどの工夫をしたほうが良いでしょう(ただし、基本はベッドベースの使用が推奨されています)。
ネルマットレスは畳やフローリングに直置きしても良いですか?
結論から言うと、直置きはおすすめしません。
床への直置きは、湿気がこもってカビが発生する原因になります。
どうしても直置きで使用したい場合は、月に2回ほどマットレスを壁に立てかけて、裏側を空気に触れさせるメンテナンスを必ず行ってください。
ネルマットレスの表裏はどのように違いますか?
実はネルマットレスには、上下・裏表の区別がありません。
どちらの面を上にしても、頭と足を逆にしても、同じように快適に寝られるように設計されています。
むしろ、半年〜1年ごとに上下や裏表をひっくり返してローテーションすることで、特定の場所がへたるのを防ぎ、より長く清潔に使えますよ。
ネルマットレスは無印のベッドフレームの上に置いて使えますか?
サイズさえ合えば、問題なく使用できます。
ネルマットレスは「どんなベッドフレームでもご使用いただけます」と案内されています。無印良品のベッドフレームも、脚付マットレスなどを除けば一般的なサイズ規格のものが多いですし、すのこタイプのものであれば相性はバッチリでしょう。
ネルマットレスは洗濯乾燥機にかけても大丈夫ですか?
いいえ、洗濯乾燥機は使えません。
そもそも厚さが21cmあるコイルマットレスなので物理的に入りませんし 、熱を伴うお手入れ(布団乾燥機など)も推奨されていません。
芯材やカバーにダメージを与えてしまうと、10年間の耐久保証の対象外になってしまうので絶対にやめましょう。
ネルマットレスの普段のお掃除はどのようにすればいいですか?
基本的には、シーツを週1回程度洗濯して、その時にマットレスの表面を空気に触れさせてあげるだけでOKです。
あとは月に1回ほど、マットレスを壁に立てかけて風を通してあげれば、カビも生えにくく清潔に使えます。
ネルマットレスは子供や赤ちゃんにも使えますか?
はい、お使いいただけます。
ネルマットレスは寝返りのしやすさに特化しており、腰部分を支える構造になっています。寝返りは血流を阻害しないために重要なので、よく動くお子さんの睡眠もしっかりサポートしてくれます。
実際にレビューでも、子供と一緒に寝ているという声や、子供の寝起きが良くなったという声が多く寄せられています。
ネルマットレスの上下はどのように違いますか?
表裏と同様に、上下(頭側と足側)の区別もありません。
どちらを頭にしても大丈夫です。定期的にくるっと向きを変えて(ローテーションして)使うのが長持ちの秘訣です。
ネルマットレスは電気毛布を使っても大丈夫ですか?
公式には「推奨していない」という回答になります。
ネルマットレスは耐熱試験を行っていないため、電気毛布や布団乾燥機などの熱によってダメージを受ける可能性があります。
もし熱が原因で故障やへたりが起きた場合は、保証の対象外となってしまうので、使用する場合は自己責任となる点にご注意ください。
高温や長時間の加熱は避けましょう。
ネルマットレスは床暖房やホットカーペットの上で使っても大丈夫ですか?
こちらも電気毛布と同様、推奨されません。
熱によるダメージのリスクがあることに加え、そもそも床への「直置き」自体がカビの原因になるため推奨されていないからです。
ネルマットレスを2段ベッドの上で使えますか?
サイズと耐荷重、柵の高さを確認する必要があります。
ネルマットレスの厚さは全サイズ共通で「21cm」あります。2段ベッドによっては「マットレスの厚さは〇cmまで」という規定(柵が低くなることによる転落防止のため)がある場合が多いので、そこを必ずチェックしてください。
また、重量もシングルで約22.0kgあるので 、ベッドの耐荷重も確認しておきましょう。
ネルマットレスは丸洗いできますか?
丸洗いはできません。
中には金属製のポケットコイルがびっしり入っています。もし飲み物をこぼしたり汚してしまった場合は、カバーや芯材にダメージを与えないよう、固く絞ったタオルで叩くなどして対処しましょう(液体をかけて芯材にダメージがいった場合は保証対象外になります )。普段からベッドパッドや防水シーツを使って汚れを防ぐのがおすすめです。
ネルマットレスはクリーニング業者に出しても大丈夫ですか?
一般的なマットレスクリーニング(表面の洗浄など)であれば可能かもしれませんが、公式資料にはクリーニング業者に関する記載がありません。水気や熱に弱い性質があるため 、もし依頼する場合は業者さんに「厚さ21cmのポケットコイルマットレスであること」を伝えて相談するか、カスタマーサポートへ問い合わせてみるのが確実です。
ネルマットレスの10年耐久保証の対象は?日常使いでの凹みは対象になりますか?
保証の対象となるのは、通常の使用において「3cm以上のへたり(凹み)」が生じた場合です。
「なんとなく柔らかくなった気がする」といった、日常的な使用による硬さの変化や損耗については、残念ながら保証の対象外となります。明らかに凹んで戻らなくなった!という時のための保証ですね。
ネルマットレスにはどの様な枕が効果的ですか?
特定の枕が指定されているわけではありませんが、ネルマットレスは「寝返りのしやすさ」が最大の特徴です。
そのため、寝返りを妨げないような、横幅が広めの枕や、高反発系の枕などは相性が良いかもしれませんね。
ネルマットレスのカバーはどれを使えばよいですか?専用のカバーはありますか?
市販のフラットシーツやボックスシーツが使えます。
ぴったり〜少し大きめのサイズを選んでください。
また、専用のものとして、サイズがシンデレラフィットする「NELL ボックスシーツ」や、ズレにくい「NELL 置くだけ敷きパッド」も販売されているので、迷ったらそれを検討するのもアリです。
ネルマットレスにニトリのシーツは合いますか?
はい、サイズが合えば使えます。
ネルマットレスの厚さは「21cm」です。ニトリなどの市販シーツを買う際は、「厚さ〇cmまで対応」という表示を見て、21cmが入るものを選べば問題ありません。
ネルマットレスは敷きパッドを使ったほうがよいですか?
はい、使用をおすすめします。
長く清潔に使うためには、直接寝るよりもシーツや敷きパッドを使うのがベストです。公式でも、取り外しやお手入れが簡単な「NELL 置くだけ敷きパッド」の使用が推奨されています。
ネルマットレスを並べて繋げたいです。夫婦と子どもで一緒に寝ることはできますか?
もちろんです!
今回の記事でもご紹介した通り、シングルを2つ並べてキングサイズ(190cm)にしたり、セミダブルを並べてさらに広くしたりと、自由に組み合わせて家族みんなで寝ることができます。
実際に多くのご家庭で、家族用として導入されていますよ。
ネルマットレスは女性にも合いますか?
はい、合います。
公式のQ&Aでは、女性単身者の方には「シングル」または「セミダブル」がおすすめされています。
男女の体格差によって必要な幅が変わるためですが、寝返りの打ちやすさや体圧分散の機能は、女性にとっても快適な睡眠をサポートしてくれます。レビューでも「女性1人で持ち上げるのは少し重いけど、寝心地は最高」といった声がたくさんありますよ。
まとめ:4人家族の快眠は「正しいサイズ選び」から!まずは自宅で試してみよう
ここまで、4人家族におすすめのネルマットレスのサイズや組み合わせについて、たっぷりとシミュレーションしてきました。
家族4人で寝るとなると、どうしても「狭い」「子供の寝相がすごい」「振動で起きちゃう」といった悩みはつきものです。でも、それぞれの家族構成や部屋の広さに合った「正解のサイズ」を選べば、そんな悩みも驚くほど解消されます。
最後に、もう一度ポイントをおさらいしておきましょう。
- まだ子供が小さいなら:「キングサイズ」または「シングル2枚」で川の字デビュー!
- 子供が小学生以上なら:「セミダブル2枚」で広々快適に、睡眠の質を確保!
- 将来を見据えるなら:分割して使える「シングル2枚」や「セミダブル2枚」が賢い選択。
- ネルマットレスなら:超高密度コイルで、隣の人の振動が気にならない!
正直なところ、どんなにシミュレーションしても「本当にうちの家族に合うかな?」「部屋に置いた時の圧迫感はどうかな?」という不安は消えないと思います。
だからこそ、ネルマットレスの「120日間フリートライアル」を使い倒してください。
お店でちょっと横になるだけじゃわからない、家族みんなで一晩中寝てみた時の「朝のスッキリ感」や「広さの体感」は、自宅でしか味わえません。もし万が一「やっぱりサイズが合わなかった」となっても、返品・全額返金ができるので、リスクは限りなくゼロに近いです(返品送料も無料です!※沖縄県への配送時送料を除く)。
これからの長い家族の睡眠時間を、もっと幸せで快適なものにするために。まずは一度、自宅の寝室でネルマットレスの実力を試してみてくださいね。
