【naco-do(ナコード)】退会方法は簡単?違約金や休会・再登録の疑問をスッキリ解決

naco-do公式サイトより
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ナットくん
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オンラインの婚活サービスって、入会するのは簡単だけど「辞めたい時」のことが気になりますよね。

 

「もし高額な違約金があったらどうしよう?」 「手続きがめちゃくちゃ面倒で、引き止められたりしない?」

 

ここでは、そんな不安をスッキリ解消するために、naco-doの退会方法から違約金の有無、休会や再登録のルールまで、徹底的に調べてまとめました。

naco-do(ナコード)の退会方法と流れ

新しいサービスに入会する時って、やっぱり「もし合わなかったら、ちゃんと辞められるのかな?」っていう出口の部分、気になりますよね。

特に婚活サービスだと、手続きが面倒だったり、引き止められたりしないか不安になるのも当然だと思います。

ここでは、naco-do(ナコード)の退会に関するルールや、具体的な手続きの流れについて、サクッと確認していきましょー。

ナットくん
ナットくん

結論から言うと、かなり分かりやすくて良心的だなっていうのが、私の印象です。

naco-doの退会手続きの基本ルール

まず、基本的なルールとして、naco-doは「いつでも退会が可能」です。

ただし、ここがポイントなんですが、あなたの「活動状況」によって、退会手続きが完了するまでのスピードが変わってきます。

大きく分けて、「すぐに退会できるケース」と「少し時間がかかるケース」の2パターンがあるんすよ。

自分がどっちの状況になる可能性があるのか、あらかじめ知っておくだけで、だいぶ安心感が違いますよね。

それぞれのパターンについて、もうちょい詳しく見ていきます。

退会手続きが「即日可能」なケース

まずは、一番スピーディーなパターンから。

もし、あなたが「お見合いのご予定」がまったく入っていない状態、かつ「サービス内で交際中のお相手がいない」状態であれば、なんと「即日退会手続きが可能」です。

すごくシンプル。

例えば、「入会してみたけど、ちょっと違うかも」とか「婚活お休みしたい」と思った時に、誰とも約束がなければ、その日のうちにサクッと辞められるってことですね。

これは、利用者にとってかなりフェアな仕組みだと思います。

退会手続きに「時間がかかる」ケース

じゃあ、逆に「時間がかかる」のはどんな時か。

これは、サービス上ですでに「お相手との約束」がある場合です。

具体的には、「お見合いの予定がまだ残っている」場合や、「交際中のお相手がいる」場合。

この場合は、自分だけの都合で即日退会!とはいきません。

考えてみれば当たり前ですが、お相手がいることなので、ちゃんと「お相手の承諾」を得てからじゃないと、退会手続きが完了しないルールになっています。

お見合いの予定が残っている場合

例えば、すでにお見合いの日程が決まっているのに、いきなりドタキャンして退会…というのは、さすがにマナー違反ですよね。

naco-doは、複数の相談所連盟に加盟していて、そこには大手相談所の会員さんもたくさんいます。

お互いに真剣に活動しているからこそ、予定が残っている場合は、お相手の承諾が必要になる、というわけです。

まぁ、普通に考えたら、予定されてるお見合いが終わってから退会を申し出るのが、一番スムーズでしょうね。

交際中のお相手がいる場合

これも、お見合いの予定と同じ理由です。

サービスを通じて出会い、今まさに交際しているお相手がいるわけですから、その方に何も言わずにいきなり退会するわけにはいきません。

この場合も、お相手の承諾が退会の条件となります。

活動がアクティブであればあるほど、退会までに少し時間がかかる可能性がある、というのは覚えておきたいポイントっすね。

面倒な連絡はサポーターが代行してくれる

ここで、「え、じゃあ交際中の相手に『あなたと別れて退会したいので承諾してください』って、自分で連絡するの…?」って思った人、いません?

想像しただけで、めちゃくちゃ気まずいですよね。

でも、安心してください。

naco-doでは、そういう気まずい「交際中のお相手への連絡」などは、全部「担当サポーターが対応」してくれます。

おお、まじか!と。

これは、精神的にめちゃくちゃ助かるポイントじゃないすか?

自分で言いにくいことを間に入って調整してくれるので、私たちは余計なストレスなく、スムーズに手続きを進めることができるわけです。

このサポート体制は、かなりデカい安心材料かも。

退会手続きはスマホで完結する?

naco-doは、「スマホの結婚相談所」という位置づけのサービスです。

面倒な来店は一切不要で、入会手続きも、コーチとの面談予約や面談自体も、ぜーんぶ「スマホ1つでいつでもどこでも完結」できるのが最大のウリ。

じゃあ、もちろん退会手続きもスマホで完結するんでしょうか?

はい、その通りです。

わざわざ店舗に出向いたり、書類を郵送したりする必要はありません。

慣れない手続きも「全てスマホやチャットで対応可能」と明記されています。

なので、退会したいと思った時も、普段サポーターさんとやり取りしているチャットや、専用のマイページから連絡すればOK、と考えてよさそうっすね。

入口から出口まで、すべてオンラインで完結する手軽さは、さすが現代のサービスだな、と感じます。

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naco-do退会時の「違約金」や「返金」のルール

退会方法の次に、いや、人によってはこっちが一番大事かもしれないっすよね。

そう、「お金」の話です。

「退会する時に、高額な違約金を取られたりしない?」っていう不安は、絶対にあると思います。

naco-do(ナコード)は、そのあたりもかなりハッキリしていて、「90日間の全額返金保証」 なんいう、かなり強気な制度も用意されています。

ここでは、その違約金や返金のルールについて、しっかり掘り下げていきます。

naco-doに「違約金」は原則かかる?

まず、一番気になる「違約金」について。

naco-doは、成婚料も0円、お見合い料も0円っていう、かなりシンプルな料金体系が魅力です。

じゃあ、退会時の違約金も0円なんでしょうか?

これは、「あなたの契約プランによる」というのが答えになります。

もし、毎月自動更新のプランじゃなくて、「契約期間の定めがある」プラン(例えば「6ヶ月プラン」みたいなやつ)で契約している場合は、途中で辞めると違約金(というか、解約に伴う精算)が発生する可能性があります。

まぁ、これはnaco-doに限らず、どんなサービスでも「縛り」があるプランは中途解約するとお金がかかるよ、っていうのと同じっすね。

「契約期間の定め」がある場合の違約金

「契約期間の定め」があるプランで、途中で辞めたくなった場合。

もちろん、将来に向かって中途解約すること自体は、いつでも可能です。

その場合、「すでに支払った費用」から、「すでに利用したサービス分の料金」と「解約手数料(2万円または残額の20%の、どっちか安い方)」を差し引いた金額が、返金(または場合によっては追加請求)される、という計算になるようです。

ちょっと複雑に聞こえますが、要は「使った分と手数料は払ってね」という、ごく一般的なルールです。

ちなみに、13ヶ月目以降(契約日から12ヶ月後)に解約した場合は、残りの期間分の返金は行われない、というルールもある ので、長期プランの人は頭に入れておくといいかも。

「90日間出会えなかった」場合の全額返金保証

さて、ここからがnaco-doのすごいところ。

もし、万が一ですよ?

「90日間(3ヶ月間)活動したのに、一回もお見合いが成立しなかった」という場合。

なんと、支払った利用料(入会金・登録料・月会費)が「全額返金」される制度があります。

これは、サービスに対する自信の表れですよね。

「ちゃんとサポートするから、本気で活動してみて。もしダメだったらお金は返すよ」っていうメッセージだと、私は受け取りました。

入会する側としては、これ以上ない「安心材料」になるんじゃないでしょうか。

全額返金保証の利用条件(利用規約の確認は必須)

ただし!

この「全額返金保証」、めちゃくちゃ魅力的なんですけど、当然ながら「ただ入会して90日間ボーッとしてたら返金される」みたいな甘い話じゃありません。

返金を受けるには、いくつかの「ガチで活動した証拠」みたいな条件を、ぜんぶクリアする必要があります。

例えば、

・入会から45日以内に、アドバイス通りのスタジオ写真(バストアップと全身)を準備すること

・90日以内に、合計60件以上のお見合い申し込みを(3つの連盟で)ちゃんと行うこと

・割引プランとか、他のキャンペーンと併用してないこと

・もちろん、再登録じゃないこと

・30日以内に1回、90日以内に1回、ちゃんとビデオ面談を受けていること

…などなど。

要するに、「サポーターの言うことを聞いて、真面目にちゃんと活動したけど、それでもダメだった人」限定の救済措置ってことですね。

まぁ、普通に本気で婚活するつもりなら、当たり前の条件ばっかりだとは思います。

銀行振込(一括払い)の場合の返金について

naco-doの支払い方法は、クレジットカードが基本ですが、銀行振込も選べます。

ただ、銀行振込を選んだ場合は、ちょっと特殊なルールになるので注意が必要っす。

振込の場合は、「6ヶ月間利用料と入会金を一括でお支払い」 することになります。

じゃあ、もし6ヶ月未満で辞めたくなったらどうなるの?っていうと、もちろん「規約に則ったご返金」がされる ので、払い損になるわけじゃありません。

とはいえ、毎月払いのクレカと違って、最初にまとまったお金が必要になるので、その点は認識しておいた方がよさそうですね。

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「休会」や「再登録」はできる?関連する疑問を解消

「退会」のルールはわかったけど、「いきなり辞めるんじゃなくて、ちょっとだけ休みたい」とか、「一度辞めたけど、やっぱりもう一回やりたくなった」っていうケースも、ぜんぜんあり得ますよね。

ここでは、naco-do(ナコード)の「休会」や「再登録」といった、細かいけど気になる疑問について、サクッと解消していきます。

こういう部分の柔軟性が、婚活サービスをストレスなく続けるのには、結構大事だったりします。

naco-doに「休会」制度はある?

はい、結論から言うと、naco-doには活動を一時的にお休みできる「休会」の制度が、ちゃんと用意されているようです。

これは「やっぱり辞めます!」っていう退会とは違って、籍は置いたまま、ちょっと活動をストップできる仕組みですね。

ただし、この休会制度が使えるのは、「1ヶ月を超える有効期間を有するプラン」で契約している会員に限られる、という条件があるみたいです。

なので、毎月更新のプランの場合は、休会じゃなくて「いったん退会する」っていう選択になるのかも。

もし活動を休みたくなったらどうする?

休会制度が使える場合、お休みは「1ヶ月単位」で可能とのこと。

仕事がめちゃくちゃ忙しくなったとか、ちょっと婚活に疲れた…みたいな時に、1ヶ月とか2ヶ月とか、自分のペースで調整できるのはありがたいっすね。

この休会は、トータルで「最長6ヶ月」まで利用できるようです。

もちろん、休会している間は「月額利用料」はかかりません。

その代わり、「所定の在籍管理費」っていうのが(たぶん、システム維持費みたいなものかな?)、休会中は発生するみたいなので、そこは覚えておきたいポイントです。

ちなみに、もし最長の6ヶ月間まるまる休会して、そのまま利用を再開しない場合は、自動的に「退会」扱いになるルールだそうなので、そこは注意が必要ですね。

naco-do退会後の「再登録(再入会)」は可能か?

これも、気になるところですよね。

一度辞めたサービスに、もう一回入ることってできるのか?

はい、これも「可能」みたいです。

というのも、例の「90日間全額返金保証」のルールのところに、「再登録を含み、適用は一回のみ」っていう記述がハッキリあるんですよ。

この書き方から素直に読み解くと、「再登録」という行為自体は、naco-doのシステム上、ぜんぜん想定されているってことですよね。

「出戻りOK」っていうのは、ちょっと安心材料になるかも。

再入会時の費用や条件はどうなる?

じゃあ、再入会する時の「費用」ってどうなるんでしょうか。

例えば、あの入会金(初期費用) が、もう一回かかるのか? それとも免除されるのか?

…と、期待しちゃうところなんですが、正直なところ、そこまで詳しい情報は公式サイトには書かれていませんでした。

ただ、一つだけ確実なのは、さっきの「90日間全額返金保証」です。

あれは、もう二度と使えません。「適用は一回のみ」とバッチリ書いてありますからね。

初期費用がどうなるか、とか、そういう細かい条件については、ちょっと不明です。

詳細は「無料オンライン婚活相談」での確認が確実

というわけで、こういう「休会中の在籍管理費っていくらなの?」とか、「再入会したら、入会金どうなるの?」みたいな、個別のケースで変わってきそうな話。

これはもう、直接聞いちゃうのが一番早くて、一番確実です。

naco-doは、「無料のオンライン婚活相談」っていうのを、入会前にやってます。

これはZoomを使ったオンライン面談で、時間はたっぷり「90分ほど」。

婚活の悩み相談 はもちろん、こういう他社との違いとか、細かい規約やルールの話を、納得いくまで聞けるチャンスです。

入会する・しないは、その話を聞いてから決めればいいわけですから、こういう「不明点」は、この無料相談で全部ハッキリさせておくのが、賢いやり方だと思いますね。

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退会より「成婚」が早い?naco-doの魅力をおさらい

ここまで、万が一の「退会」や「休会」のルールについて、かなり詳しく見てきました。

出口のルールがちゃんとしてるのは、入会する側にとって、めちゃくちゃ大事な安心材料ですよね。

でも、naco-do(ナコード)っていうサービスの本質は、たぶん「いかに辞めやすいか」じゃなくて、「いかに早く“卒業”できるか」にあるんだと思います。

そう、ここでの卒業っていうのは、もちろん「成婚」のこと。

naco-doは、「最短で理想を叶えたい人」に選ばれている、ガチの「短期集中型」婚活サービスなんです。

ここでは、その「退会」よりも早いかもしれない「成婚」の魅力について、サクッとおさらいしときます。

naco-doは短期集中型の婚活サービス

まず、naco-doが目指しているのは、ダラダラと婚活を続けることじゃありません。

ハッキリと「1年以内に結婚をしたい男女にサポートを提供する」 ことを目指していて、短期集中で結果を出そうぜ!っていうスタンスが明確です。

マッチングアプリみたいに、いつゴールできるか分からないまま続けるのとは、ちょっと気合の入り方が違う感じがしますよね。

その結果が、かなり驚きの数字として表れています。

1年以内の婚約率41.3%という実績

まず、これ。

naco-doで活動した人の、「1年以内の婚約率」は、なんと「41.3%」。

これ、すごくないすか?

よく比較されるマッチングアプリの婚約率って、だいたい2~3% と言われてたりするので、それと比べると、もう異次元の数字です。

1年以内に、10人中4人以上が婚約して辞めていく っていうのは、本気で結婚したい人にとっては、かなり希望が持てるデータだと思います。

成婚までの平均期間は「6.6ヶ月」

じゃあ、その婚約した人たち、どれくらいの期間でゴールしてるのか?

naco-doの「成婚までの平均期間」は、なんと「6.6ヶ月」 だそうです。

半年ちょっと。

他の結婚相談所の平均が「11.2ヶ月」 らしいので、それと比べても、かなりスピーディーなのが分かります。

しかも、もっと面白いのが、成婚相手を決めるまでに「お見合いした人数」。

これが平均「6名」 らしいんです。

他社相談所だと平均12名 、アプリなんかだと平均20名 っていうデータもある中で、たった6名。

これは、やみくもに出会ってるんじゃなくて、かなり「質」の高い出会いができている証拠かも。

なぜ短期間で成果が?独自の「婚活コーチング」

なんで、そんなに短期間で、しかも少ないお見合い人数で結果が出るのか?

その最大の理由が、naco-doが一番チカラを入れている「婚活コーチング」 にあります。

naco-doのサポートは、ただの「ティーチング(指導)」じゃなくて、「コーチング」 なんです。

採用率1.2% で、160時間の研修をクリアしたプロのコーチ が、専任でついてくれます。

そのコーチが何をしてくれるかというと、まず最初にやるのが「価値観の言語化」。

結婚生活に関わる「お金」「仕事」「時間」「家事」「住まい」「家族」「恋愛」「パートナーシップ」「こども」っていう、9つの価値観 について、めちゃくちゃ深く掘り下げてくれます。

これにより、「自分ひとりで言葉にできなかった、あなただけの大事な価値観」 に気づかせてくれる。

この「婚活の軸」がブレないようにガチッと固まるから 、活動が「迷走」しないんです。

だから、平均6名 という少ないお見合い人数でも、「あ、この人だ!」っていう“ピンとくる”出会いにつながりやすい。これが、平均6.6ヶ月 というスピードの秘密なんだと思います。

退会ルールが明確だから安心して活動できる

で、こういう話を聞いて、最初の「退会」の話に戻るわけです。

naco-doは、「結婚相手紹介サービス業認証制度(ims)」っていうのをちゃんと受けていて 、情報保護とかもしっかりやってます。

その上で、「成婚料0円・お見合い料0円」 というシンプルな料金体系や、「90日間全額返金保証」 みたいな、明確な出口(退会ルール)を用意してくれている。

これって、裏を返せば「お金の不安を気にせずに、ご縁ややりたいことにフォーカスできる」 環境を、サービス側が作ってくれてるってことですよね。

「辞めたくなったらどうしよう…」っていう不安がないからこそ、安心して「婚活コーチング」に集中できる。

その結果が、平均6.6ヶ月 っていうスピード成婚につながってるんじゃないかな、と私は思いました。

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naco-doと人気結婚相談所の「退会・休会ルール」徹底比較

naco-do(ナコード)の退会ルールが、かなり良心的っていうのは分かってきました。

でも、他の人気の結婚相談所と比べて、実際どうなの?っていうのは、やっぱり気になるところですよね。

「辞めやすさ」とか「休みの取りやすさ」って、サービスを選ぶ上でめちゃくちゃ大事なポイント。

そこで、naco-doと同じく人気のあるオンライン系サービス(と、ちょっと別枠のサービス)をピックアップして、「退会・休会」のルールを中立的な立場で比較してみました。

【退会手続きの比較】いつまでに言えば、いつ辞められる?

まず、一番大事な「辞めたい!」と思った時のスピード感です。

「いつまでに言えば、その月の支払い(翌月の支払い)がストップするのか」っていう締切日ですね。

naco-do(ナコード):状況次第で即日も。お相手への連絡はサポーターが代行。

まずは、naco-do。

これは、前のセクションで見た通りですね。

お見合いや交際中のお相手がいない、まっさらな状態なら「即日退会手続きが可能」です。

もし交際中のお相手がいても、気まずい「お別れの連絡」なんかは、担当サポーターが全部代行してくれます。

お相手の承諾は必要 ですが、精神的なハードルが低いのは、かなりデカいっすね。

エン婚活エージェント:「15日」までの申告で「当月」末に退会可能。

エン婚活エージェントも、かなりスピーディーです。

「毎月15日まで」に退会を申し出れば、「当月末」での退会が可能です。

16日以降になっちゃうと、翌月末の退会扱いになって、翌月分の月会費が発生する ので、タイミングだけ注意っすね。

手続きはシンプルで分かりやすいです。

ゼクシィ縁結びエージェント:「20日」までの申告で「当月」末に退会可能。

ゼクシィ縁結びエージェントも、エン婚活とほぼ同じ感じです。

こっちは「毎月20日まで」に担当者へ連絡すれば、その月で退会できます。

締切日が15日か20日か、という違いだけで、当月中に辞められるっていう手軽さは一緒ですね。

会員専用サイトから連絡すればOKとのことです。

スマリッジ:「月末」までの申告で「翌月」末に退会(やや時間がかかる点に注意)

ここで、ちょっと注意が必要なのが、スマリッジです。

スマリッジのルールは、「毎月末日」までに退会を申し出ると、「翌月末」での退会になります。

例えば、9月1日に「辞めたい」と言っても、9月30日に言っても、退会できるのは「10月末」になるってことですね。

他のサービスに比べて、退会までに最低1ヶ月かかる計算になるので、ここはちょっと計画性が必要かも。

【違約金・解約料の比較】辞める時に追加費用はかかる?

次に、お金の話。

辞めること自体に「解約手数料」とか「違約金」がかかるのかどうか、です。

naco-do・ゼクシィ・エン婚活:違約金や解約手数料は原則0円。

これは、オンライン系の良いところかも。

naco-doは、「契約期間の定め」があるプラン(例:6ヶ月プランとか)を途中で辞める場合は、もちろん精算(違約金)が発生することがありますが 、そういう「縛り」がないプランなら、辞めること自体にお金はかかりません。

ゼクシィ縁結びエージェント と、エン婚活エージェント の2社は、もっとハッキリしていて、「違約金や解約手数料は不要」と明記されています。

これは、かなり安心材料ですよね。

スマリッジ:解約料0円(ただし、成立済みお見合いのキャンセル料に注意)

スマリッジも、退会すること自体への「解約料」は、特にかからないようです。

ただし、注意したいのが「お見合いのキャンセル料」。

まだ実施していないお見合い(コンタクト)が残っていたら、それは「全てキャンセル」扱いになって、「キャンセル手数料を支払う」という必要があるかもしれません。

なので、辞めること自体は無料でも、お見合いの予定が残ってると、がっつり費用が発生する可能性があるので、退会のタイミングは超重要っすね。

【休会制度の比較】ちょっとお休みしたい時の費用は?

「辞めたくはないけど、今月は忙しいから休みたい」っていう時の休会制度です。

これは、サービスごとに対応がハッキリ分かれました。

ゼクシィ縁結びエージェント:月額1,100円(税込)と安価。

一番お財布に優しいのが、ゼクシィ縁結びエージェント。

休会中は、なんと月額1,100円(税込)でOK。

これなら、「ちょっと疲れたな」って時に、気軽に「一旦ストップ」を選べますよね。めちゃくちゃ良心的だと思います。

スマリッジ:月額4,400円(税込)。

スマリッジも休会制度があります。

こちらは、休会中の月会費として、4,400円(税込)がかかるルールです。

ゼクシィと比べると高く感じますが、通常の月会費よりは安いので、選択肢としてはアリですね。

エン婚活エージェント:月会費の「半額」(税込7,150円)。

エン婚活エージェントは、「月会費の半額」が休会費用になります。

具体的には、6,500円(税込7,150円)ですね。

休会中も、専任アドバイザーへの相談は引き続き可能 らしいので、活動はストップするけどサポートは続く、っていう位置づけなのかも。

naco-do:在籍管理費が発生(規約確認が必要)

naco-doも、1ヶ月を超えるプランなら休会制度があるようです。

その間は月会費の代わりに、決まった「在籍管理費」がかかる、というルールですね。

具体的な金額はプランによると思うので、ここは無料相談とかで確認しときたいポイントです。

【番外編】高価格帯「IBJメンバーズ」のルールは思想が異なる

さて、最後はちょっと「別枠」です。

naco-doとかの「オンライン完結・低コスト」なサービスとは、思想がまったく異なる「高価格帯・仲人型」の代表として、IBJメンバーズのルールも見てみましょう。

これが、面白いほど違います。

「オンライン完結型」とは異なる「仲人型」の思想

IBJメンバーズの「違約金」は、辞めること(中途退会)自体には、かかりません。

クーリングオフ(8日以内)はもちろん可能 ですし、それ以降の途中退会も可能で、未活動分のサポート費は返金される 仕組みです。

じゃあ、IBJの「違約金」って何なのか?

それは、「活動中のマナー違反」に対するペナルティなんです。

途中解約は可能だが、活動中の「ペナルティ(違約金)」が厳格

IBJのルールは、めちゃくちゃ厳格です。

例えば、「お見合いが成立したのに、その後キャンセル」「お見合い当日にキャンセル」「プレ交際が成立したのに、一回も会わずに交際終了」などでペナルティが発生する可能性があります。

これ、何でこんなルールがあるかっていうと、「真剣に婚活を頑張る人を守るため」なんですよね。

「ドタキャン」とか「無責任な申し込み」を許さないことで、会員の質と真剣度を、ガチガチに担保してるわけです。

「安く、手軽に」のオンライン型とは、まったく思想が違うのが分かりますよね。どっちが良いかは、もうスタイルの問題だと思います。

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まとめ:naco-doの退会ルールは明確!まずは無料相談から

まず、退会手続きは、お見合いや交際の予定がなければ「即日可能」 で、スマホで完結できます。

もし交際中のお相手がいても、気まずい連絡はサポーターが代行してくれる ので、精神的な負担はかなり少ないですよね。

お金の面では、「90日間お見合いが成立しなければ全額返金」という、かなり強力な保証制度があるのが大きな安心材料。

もちろん、これには「ちゃんと活動すること」っていう条件 がありますけど、本気でやる人なら問題ないはず。

「休会」もできる し、「再登録」も(たぶん)可能 と、かなり柔軟な対応が用意されてるな、という印象です。

こういう細かいルールや、自分に合いそうかどうかは、やっぱり直接聞いてみるのが一番です。

naco-doは「90分ほどの無料オンライン相談」 をやっているので、入会する・しないは別として、まずはそこで自分の不安や疑問をぶつけてみるのが、賢いスタートの切り方だと思いますよ!

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ナットくん

はじめまして、「くらべてナットク!レビュー図鑑」にお越しいただきありがとうございます。

このブログでは、私が気になった商品や話題になっているアイテムを実際に調べて、口コミやレビューをもとに紹介しています。

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