
「本気で婚活しよう!」と思っても、マッチングアプリだと「遊び目的かも? 」とか「身元が不安 」って悩みますよね。
かといって、昔ながらの店舗型・結婚相談所は「料金が高い 」し、「なんだか敷居が高いなぁ 」と感じてしまう…。
そんな「ちょうどいいとこ取り」と言われるオンライン結婚相談所naco-do(ナコード)ですが、実際に入会したらどんな「流れ」で活動するんでしょう?
ここでは、無料相談 から入会後 、そして平均6.6ヶ月での成婚 に至るまでの具体的な全ステップを徹底解説します!
naco-do(ナコード)とは?アプリや他相談所との違い
ここでは、naco-do(ナコード)の具体的な活動の流れを見ていく前に、まず「naco-doってどんなサービスなの?」という基本をおさらいしておきましょう。
婚活サービスには色々ありますが、naco-doは「マッチングアプリ」と「店舗型の結婚相談所」の、ちょうど“いいとこ取り”をしたようなサービスだと思います。
なぜそう言えるのか、アプリや他の相談所との違いに触れながら、naco-doの特徴を整理していきますね。
マッチングアプリの不安と結婚相談所の敷居の高さ
さて、いざ真剣に婚活をしよう!と思った時、多くの人がまず思い浮かべるのは「マッチングアプリ」か「結婚相談所」じゃないでしょうか。
マッチングアプリは、スマホひとつで気軽に始められるのが最大のメリットですよね。
でもその反面、「遊び目的の人が混ざってるかも?」とか「身元不明なのはちょっと不安…」といった悩みが常につきまといます。
プロフィールも基本的には自己申告なので、書かれている年収や職業が本当なのか、確かめようがないのも事実です。
一方で、昔ながらの「店舗型・結婚相談所」はどうでしょう。
こちらは入会時に公的な書類(独身証明書など)を出すのが必須なので、 会員の「結婚への本気度」や「身元の安全性」はめちゃくちゃ高いです。
ただ、やっぱり「料金が高い」というイメージが強い。
それに、わざわざ店舗まで出向いて面談したりするのも、「敷居が高いなぁ」と感じてしまいますよね。
「アプリは手軽だけど時間がもったいない。かといって、相談所はまだ早い気がする…」
このジレンマ、すごくよくわかります。
naco-doは「オンライン完結」と「コーチング」が魅力
そんな「アプリの不安」と「相談所の敷居の高さ」という、従来の婚活が抱えていた課題を解決するために登場したのが、「オンライン結婚相談所」です。
naco-do(ナコード)は、まさにその代表格といえるサービスで、「スマホの結婚相談所」というキャッチコピーがぴったり。
naco-doのすごいところは、店舗型・結婚相談所のメリットである「プロの手厚いサポート」や「身元が保証された安心の出会い」は、そのまま引き継いでいる点です。
その上で、デメリットだった部分を「オンライン化」によって見事に解消しています。
活動のすべてがオンラインで完結するので、まず「店舗より低価格」なのが嬉しいポイント。
一般的な店舗型だと、入会から成婚までトータルで約52万円ほどかかると言われていますが、naco-doならその約1/3、だいたい17万円程度で活動できるんです。
もちろん、面倒な来店は一切不要。
入会手続きやコーチとの面談予約、実際の面談まで、ぜんぶ「スマホ1つ」でいつでもどこでも完結できます。
そして、naco-doを語る上で欠かせない最大の特徴が、サポート体制。
naco-doは、服装やマナーを指導する「ティーチング」ではなく、あなたの内面や価値観を深掘りする「コーチング」を活動方針にしています。
これが、ただ出会うだけじゃない、納得感のある結婚につながる秘訣な気がしますね。
なぜ平均6.6ヶ月で成婚できる?naco-doの実績
「オンラインで手軽」とか「低価格」と聞くと、逆に「サポートが手薄なんじゃないの?」と心配になる人もいるかもしれません。
でも、naco-doが公表している実績データを見ると、その心配はまったく不要だってことがわかります。
まず、1年以内の婚約率(成婚率)ですが、なんと41.3%!
マッチングアプリの成婚率がだいたい2〜3%程度といわれているのと比べると、驚異的な高さですよね。
さらに注目したいのが、成婚までの「平均活動期間」。
これが、わずか6.6ヶ月なんです。
他の結婚相談所の平均が11.2ヶ月とされているので、naco-doがいかに短期間で結果を出しているかがわかります。
個人的に「これは!」と思ったのが、「成婚相手を決めるまでのお見合い人数」のデータ。
マッチングアプリで結婚した人は平均20名、他の相談所でも平均12名の人とお見合いしているのに対し、naco-doで成婚した人は平均6名。
この「少なさ」は、naco-do独自の「コーチング」によって、活動の軸(=自分の大切な価値観)がしっかり定まるからこそ。
やみくもに出会うのではなく、自分に合う人が明確になるから、少ないお見合い人数で「この人だ!」という相手にたどり着ける。
まさに、naco-doのサポートの質を証明する数字だと思います。
オンライン結婚相談所の中でもnaco-doが選ばれる理由
ここ数年で、naco-do以外にもオンラインで完結する結婚相談所(例えばエン婚活エージェントやスマリッジなど)は増えてきました。
その中でも、naco-doが多くの人に選ばれているのには、明確な理由があります。
それは「圧倒的な出会いの量」と「比類のないサポートの質」の両立です。
まず「出会いの量」。
naco-doは、「JBA」「コネクトシップ」「SCRUM」という、3つの大きな結婚相談所連盟に加盟しています。
実は、この3つすべてに加盟しているオンライン相談所は、naco-doだけなんだとか。
これにより、業界でも最大クラスの19.1万名以上という膨大な会員データベースから、お相手を探すことができます。
この中には、他の大手結婚相談所で活動している会員さんも含まれているので、出会いの幅がぜんぜん違いますよね。
毎月のお見合い申込可能人数も30名と、他社サービス(だいたい10名〜20名)と比べても多く、チャンスが広がります。
そして「サポートの質」。
先ほども触れましたが、naco-doは「コーチング方針」を採用し、あなたの「価値観の軸作り」をとことんサポートしてくれます。
しかも、担当してくれる専任コーチは、採用率わずか1.2%、さらに160時間もの研修をクリアした「プロ中のプロ」だけ。
手厚いサポート体制を維持しながら、オンラインでこれだけの出会いの数を提供している。
このバランス感覚こそが、naco-doが選ばれる最大の理由なんだろうな、と思います。
naco-do(ナコード)の流れ①:無料相談(面談体験)で何する?]

naco-do(ナコード)の活動は、すべて「無料相談(面談体験)」からスタートします。
いきなり「はい、入会!」ではなく、まずはオンラインでじっくり話を聞けるステップが用意されているのは、やっぱり安心ですよね。
「ちょっと興味あるけど、いきなり入会するのは不安…」と感じている人のために、ここではnaco-doの活動の「流れ」の第一歩である、この無料相談がどんなものなのか、具体的に何ができて何が聞けるのかを詳しく見ていきましょう。
無料相談(面談体験)とは?
まず、naco-doの無料相談は、その名の通り「面談体験」ができる機会です。
サービスについてよくわからないまま入会するのではなく、実際のサポートの雰囲気をオンラインで知ることができます。
Zoomを使って行われるので 、自宅にいながらリラックスして話を聞けるのがいいですよね。
いきなり本番の婚活が始まるわけじゃないので、構えずに臨めるのが嬉しいポイントです。
ちなみに、この面談体験は「1回のお試し体験」という位置づけだそうです。
naco-doのサービスや、何よりnaco-doが大切にしている「コーチング」というサポート方針が、自分に合っているかどうか。
それを入会前にしっかり見極めるための時間、と考えるとわかりやすいかもしれません。
相談時間と形式(90分のオンライン面談)
無料相談(面談体験)の所要時間は、だいたい90分ほど。
たっぷり1時間半ですね!
これだけ時間があれば、自分が気になっていることや不安な点を、かなりじっくり話せるんじゃないでしょうか。
オンライン面談形式なので、わざわざ店舗に出向く必要は一切ありません。
スマホかPCさえあれば、自宅のリラックスした環境から参加できます。
この手軽さは、まさに「スマホの結婚相談所」naco-doならではのメリットですよね。
仕事が忙しい人でも、移動時間を気にせずスケジュールを組めるのは助かります。
無料相談で聞けること・できること(婚活全般の悩み)
「90分もあるなら、具体的に何を話せばいいの?」と迷うかもしれませんが、naco-doの無料相談で話せる内容は、かなり幅広いです。
もちろん、「naco-doのサービス内容」や料金プラン、「他社との違い」を詳しく聞くことができます。
でも、それだけじゃないんです。
例えば、「結婚相談所がそもそもよくわからない…」といった漠然とした不安の相談でもOK。
さらに、今まさに「マッチングアプリで出会った人との進め方に悩んでる」とか、「婚活がなかなか上手くいかない」といった、婚活全般の悩みについてもアドバイスをもらえるそうです。
これは心強い。
naco-doに入会するかどうかは一旦置いておいて、「婚活のプロ」に自分の状況を客観的に見てもらう、というだけでも、この無料相談を使ってみる価値は十分ありそうですよね。
無理な勧誘はある?
無料相談と聞くと、やっぱり気になるのが「その後のしつこい勧誘」じゃないでしょうか。
「相談したら最後、入会するまで連絡が来そうで怖い…」と感じる人もいるかもしれません。
この点について、naco-doはプライバシーへの配慮を徹底しているようです。
まず、無料相談をしたからといって、自宅にダイレクトメール(DM)やその他の郵送物が送られてくることは一切ないと明言されています。
naco-doからの連絡は、専用のマイページや、自分で指定したメールアドレスに来るようになっているんです。
だから、家族や周囲の人に婚活していることがバレる心配もありません。
こういう「安心感」をしっかり提供してくれる姿勢は、すごく信頼できるポイントだと思います。
相談への心理的なハードルも、ぐっと下がりますよね。
無料相談の予約方法
この無料相談(面談体験)は、naco-doの公式サイトから予約できるようです。
ここでひとつ、お得な情報があります。
naco-doでは、公式LINEに登録しておくと、定期的にお得なクーポンが届く仕組みがあるみたいなんです。
クーポンの内容も様々で、一例として「入会金無料クーポン」なんていうのも紹介されていました。
もし、naco-doへの入会を少しでも考えているなら、まずは公式LINEをチェックして、何かお得な情報がないか確認してから無料相談を予約すると、一番賢くスタートできるかもしれませんね。
無料相談は、あくまでnaco-doのサービスや婚活の進め方を知るための「お試し体験」。
この最初のステップで、コーチングの雰囲気やサービスが自分に本当に合うかどうかを、しっかり見極めていきましょう。
naco-do(ナコード)の流れ②:入会後の活動準備
無料相談(面談体験)を経て、「ここで頑張ってみよう!」と決めたら、いよいよnaco-do(ナコード)での活動がスタートします。
ここからの「活動準備」のフェーズこそが、naco-doが平均6.6ヶ月という短期間での成婚を実現させている、まさに「キモ」の部分。
特に、naco-do独自の「婚活コーチング」は、ただやみくもに相手を探すのとはワケが違います。
入会してから実際にお相手探しを始めるまでに、どんな「流れ」になっているのか、ステップバイステップで見ていきましょう。
Step1: 入会手続きと必要書類の提出
まずは入会手続きです。
naco-doはオンライン完結なので、もちろん手続きもスマホやPCでOK。
そして、ここがマッチングアプリと決定的に違うところですが、「公的な書類」の提出が必須となります。
「ちょっと面倒くさいな…」と思うかもしれませんが、これが「結婚に本気の人」しかいないという、最高の安心材料になるんですよね。
お互いにちゃんと身元が保証された状態で出会えるって、すごく大事なことだと思います。
提出が必要な書類(独身証明書など)
naco-doに入会するためには、いくつか必要な資格と書類があります。
まず資格としては、20歳以上で、結婚・内縁関係のない独身の方、そして日本に在住していることが条件です。
男性の場合は、定職に就いていることも必須条件になっていますね。
そして提出する書類で一番大事なのが、なんといっても「独身証明書」。
これは、「私は法的に独身ですよ」ということを公的に証明する書類です。
naco-doの会員さんは、100%この独身証明書を取得している「結婚したい独身同士」なので、アプリで時々耳にする「実は既婚者だった…」みたいなトラブルが絶対に起こらない仕組みになっています。
これ、めちゃくちゃ安心じゃないですか?
ほかにも、本人確認書類や収入証明書、卒業証明書など、プロフィールに記載する内容を裏付ける書類の提出が求められます。
書類の提出方法(スマホでアップロード完結)
「独身証明書って、どうやって取るの?」と不安になるかもしれませんが、心配ご無用。
naco-doには、この書類の「代行取得サービス」が用意されていて、しかも無料なんです。
入会後に必要な情報を入力すれば、だいたい10日前後で自宅に郵送してくれます。
封筒にもサービス名などの記載はないそうなので、家族にバレる心配もありません。
そして、集めた書類の提出方法も、とってもカンタン。
すべて、原本をスマートフォンで撮影して、その画像をアップロードするだけ。
わざわざコピーを取ったり、郵送したりする手間は一切かかりません。
この辺りの徹底したオンライン完結・ペーパーレスな仕組みは、本当にありがたいですよね。
Step2: 最重要!プロによる「婚活コーチング面談」
書類の準備と並行して、いよいよnaco-doの真骨頂ともいえる「婚活コーチング面談」が始まります。
個人的には、このステップこそがnaco-doを選ぶ最大の価値だと思います。
活動を始めてから「どんな人に応募すればいいか分からない…」と迷子にならないために、まず「自分を知る」ことからスタートするんです。
この「活動の軸作り」が、結果的に平均6名という少ないお見合い人数での成婚につながっていきます。
専任コーチとは?(採用率1.2%のプロ)
まず、あなたの活動をサポートしてくれる「専任コーチ」が、どんな人たちなのか。
これが、本当にすごい。
naco-doのコーチは、なんと採用率わずか1.2%という狭き門をくぐり抜け、さらに160時間もの専門研修をクリアした「プロ中のプロ」だけ。
ただ話を聞くだけじゃなく、あなたの婚活を成功に導くための専門スキルを持った人が、マンツーマンで伴走してくれるんです。
婚活って、時々メンタルが落ち込むこともありますからね…。
そんな時、プロがそばにいてくれる安心感は、何物にも代えがたいと思います。
価値観の言語化(9つの価値観)
では、コーチング面談で具体的に何をするのか。
それは、「価値観の言語化」です。
naco-doでは、結婚生活に関連する価値観を、大きく9つのカテゴリーに分解して深掘りしていきます。
その9つとは、「お金」「仕事」「時間」「家事」「住まい」「家族」「恋愛」「パートナーシップ」「こども」。
どれも結婚生活には欠かせない要素ですよね。
コーチからの質問に答えていく中で、「あ、自分ってこういうことを大事にしてたんだ」とか「これは絶対に譲れないポイントだったんだな」という、「自分ひとりでは言葉にできなかった、あなただけの大事な価値観」に気づくことができるんです。
成婚した人の口コミでも、「最初は就活みたいだと思ったけど、自分の人生を振り返って“何を大事にしたいか”整理できたから、活動がスムーズに進んだ」という声がありました。
理想の具体化(10年後も幸せな暮らし)
9つの価値観が整理できたら、次のステップは「理想の具体化」です。
naco-doのサポートが目指すゴールは、ただ「婚約すること」じゃありません。
その先にある、「10年後も幸せな暮らしが続く」夫婦生活なんです。
だから、コーチと一緒に「10年後、どんな暮らしをしていたら幸せか」という理想の結婚生活を、とことん具体的にイメージしていきます。
そうすることで、「年収1,000万円以上の人」といった表面的な条件じゃなく、「自分の理想の生活を実現するためには、どんな価値観を持っているパートナーが最適なのか?」という、本当に大切な「ブレないゴール」が定まるんです。
この軸が決まるからこそ、19.1万名以上という膨大な会員の中からでも、迷わずに自分に合う人を見つけ出せるんですね。
Step3: プロフィール作成と写真撮影のサポート
活動の軸が定まったら、次はお相手から「会ってみたい!」と思ってもらうためのプロフィール作成です。
特に、プロフィール写真はマッチング率にめちゃくちゃ大きく影響する、超重要アイテム!
naco-doでは、自撮りではなく「プロカメラマンによる撮影」を強く推奨しています。
なんでも、naco-doが利用する検索システムでは、90%以上の男女がプロに撮影された写真を使っているんだとか。
みんな本気度が違いますよね…。
もちろん、ここでも担当コーチがしっかりサポートしてくれます。
「お見合いが成立しやすいお写真のイメージ」をアドバイスしてくれたり、「お得に撮影できるスタジオ」を紹介してくれたりもするそうです。
婚活写真のマナーとして、男性ならスーツにジャケット、ネクタイといった服装が基本。
どんな写真がいいか迷ったら、すぐにプロに相談できるのは心強い限りです。
Step4: 活動スタート(検索開始までの日数)
さあ、これで準備は万端!…と思いきや、すぐには検索スタートできません。
お相手探し(検索)が開始できるようになるのは、
- 婚活用のお写真
- プロフィール
- 提出書類(独身証明書など)
この3点がすべて揃って、naco-do側の審査が完了してからになります。
準備が万全な状態でスタートを切るためですね。
この審査が完了するまで、だいたい2〜5日ほどかかるとのこと。
この準備期間を経ているからこそ、お互いに安心して活動できるわけです。
この「2〜5日」が明けたら、いよいよ、19.1万名以上の会員さんの中から、あなたにピッタリのお相手を探す活動が本格的にスタートします!
naco-do(ナコード)の流れ③:入会後の活動〜交際
さて、「活動準備」のフェーズで自分だけの婚活の軸(=価値観)がバッチリ定まったら、いよいよ本格的な活動のスタートです!
ここからの「流れ」は、naco-do(ナコード)が用意した業界最大級の出会いの場と、徹底的に効率化されたシステムを使って、婚約というゴールに向かって進んでいきます。
準備フェーズで「何を大事にしたいか」が明確になっているからこそ、この活動フェーズで迷子になることがない。
これが、naco-doの強みですよね。
では、具体的なステップを見ていきましょう。
Step5: お相手探し(3つの出会い方)
naco-doでの出会い方は、決して一つだけじゃありません。
「自分で積極的に探す」方法と、「プロやAIから提案してもらう」方法。
この3つの出会い方が用意されているので、自分に合ったスタイルで活動を進められます。
この「出会いの3段構え」こそが、短期間で理想の相手にたどり着く秘訣なんです。
24時間OKな検索システム(会員数19.1万名以上)
まず基本となるのが、自分で条件を指定して探す「検索システム」です。
もちろん、スマホひとつで24時間、いつでもどこでもアクセス可能。
そして、ここで出会えるお相手の数が、とにかくすごい。
naco-doは、「JBA」「コネクトシップ」「SCRUM」という3つの大手結婚相談所連盟に加盟しています。
これにより、検索できる会員数は業界でも最大クラスの、なんと19.1万名以上(2024年1月時点)!
この中には、パートナーエージェントやゼクシィ縁結びエージェントといった、他の大手結婚相談所で活動している会員さんも含まれているんです。
しかも、この19.1万名の全員が、独身証明書を100%提出済みの、「本気で結婚したい人」たち。
この安心感と母数の大きさは、他のサービスではなかなか真似できない、naco-doの圧倒的な強みだと思います。
価値観が合うお相手を「AI推薦」
「19.1万名もいたら、逆に選べないよ!」と思うかもしれませんが、ご安心を。
自分で探すだけでなく、naco-do側からも「あなたに合いそうな人」を提案してくれます。
その一つが、「AI推薦」です。
これは、過去にnaco-doで結婚したカップルの膨大なデータ解析に基づいて、「結婚しやすい価値観の組み合わせ」を持つお相手をAIが定期的に紹介してくれる機能。
まさに、準備フェーズで言語化したあなたの「価値観」が、ここで活きてくるわけです。
自分では見つけられなかったかもしれない、思わぬご縁につながる可能性もあって、なんだかワクワクしますよね。
担当コーチからの「推薦紹介」
そして3つ目の出会い方が、AIだけじゃない、「人」からの温かみのある紹介。
そう、あなたの専任コーチからの「推薦紹介」です。
コーチング面談を通して、「10年後も幸せな暮らし」という深いレベルであなたの理想を理解してくれている担当コーチだからこそ、できる紹介があります。
年収や身長といったプロフィール情報だけでは絶対に分からない、その人の「考え方」や「雰囲気」、そしてあなたの「理想の結婚生活のイメージ」まで加味した上で、「この方、あなたに合うと思いますよ」と推薦してくれるんです。
「自分で探す」「AIが探す」「プロが探す」。
この3つのアプローチで探すから、出会いの質もスピードも格段に上がるんですね。
Step6: お見合い(オンラインデート可能)
さて、この3つの方法で「この人に会ってみたい!」というお相手が見つかったら、次はいよいよ「お見合い」のステップに進みます。
ここでも、naco-doならではの手軽さと安心の仕組みが光ります。
毎月の申込可能人数(最大30名)
まず、チャンスの数が違います。
naco-doでは、毎月なんと30名もの相手に、お見合いを申し込むことが可能です。
他のオンライン相談所だと、月10名や20名というところも多いので、この「30名」という枠はかなり積極的。
19.1万名以上という豊富な会員数(母数)に加えて、毎月30名という申し込み可能数(行動量)が掛け合わさることで、出会える確率が最大化されているわけです。
これなら、じっくり待つよりも積極的に動きたい!という人にもピッタリですよね。
1回目のデートはオンラインで安心!そのメリットは?
「お見合い」と聞くと、ホテルのラウンジで…みたいな堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、naco-doは違います。
なんと、1回目のデート(お見合い)を「オンライン」で設定することが可能なんです!
これ、個人的には最強の機能だと思います。
まず、メリットが多すぎます。
当たり前ですが、移動時間や交通費、お茶代も一切かかりません。
そして何より、「わざわざ準備して会ったのに、イメージと全然違った…」という、あのがっかり感。
あの「失敗するリスク」を感じずに済むのが、精神的にめちゃくちゃ楽ですよね。
まずはオンラインで30分〜1時間ほど話してみて、相手の雰囲気や人柄、会話のテンポを掴む。
その上で、「この人とは、もっと話してみたい!」と思えたら、次に実際に会う約束をする。
これって、すごく合理的で、忙しい私たちにピッタリの進め方だと思いませんか?
面倒な日程調整は専門スタッフが代行
マッチングアプリ経験者なら分かってくれると思うんですが、婚活で地味に、いや、めちゃくちゃ面倒くさいのが「日程調整」です。
マッチングした後の、「いつ空いてますか?」「私は〇日なら…」「あ、その日は…」という、あの延々と続くメッセージのやり取り…。
naco-doなら、あのストレスから一切解放されます!
お見合いやデートの日程調整は、ぜんぶ専門のスタッフが「代行」してくれるんです。
私たちがやることは、自分の「希望日」をシステムに登録するだけ。
あとはスタッフさんが、お相手の希望とすり合わせて、スマートに日時や場所(オンラインならURL)をセッティングしてくれます。
こういう「婚活の本質とは関係ない作業」を徹底的に省けるから、活動疲れすることなく、「出会うこと」そのものに集中できるんですね。
Step7: 仮交際と真剣交際
無事にお見合いが終わり、お互いに「この人ともっとお話ししてみたい」となれば、「仮交際」(プレ交際)のステップに進みます。
仮交際の段階では、まだ相手を一人に絞る必要はなく、複数の人とデートを重ねながら相性を見極めることができます。
そして、「この人と結婚を前提にお付き合いしたい」という相手が定まったら、いよいよ「真剣交際」へ。
もちろん、naco-doのサポートは交際が始まったら終わり、なんてことはありません。
交際中の悩みもコーチング面談で解決
naco-doのコーチング面談は、活動の節目節目で実施されます。
もちろん、「仮交際前」や「真剣交際前」といった、関係性が進む大事なタイミングでも、コーチング面談でサポートが受けられます。
「交際してみたけど、ちょっとした違和感がある…」
「この人で本当に決めていいのかな…」
婚活で一番悩むのって、こういう時ですよね。
そんな時も、担当コーチに連絡すれば、すぐに返事が来て不安を解消してくれます。
実際に成婚した方の声にも、「1人では分からなかったことが、サポーターさんと話しているうちにまとまっていった」「不安になって連絡した時、すぐに返事をしてくれてとても安心した」といった口コミがありました。
自分だけで抱え込まずに、準備段階で一緒に作った「活動の軸」に立ち返りながら、プロと二人三脚で悩みを乗り越えていける。
これこそが、naco-doが誇る「コーチング」の真価なんだと思います。
naco-do(ナコード)の流れ④:成婚退会

活動の準備、お相手探し、そして真剣交際と、naco-do(ナコード)の「流れ」に沿って専任コーチと二人三脚で進んできたら、いよいよ最終ゴールである「婚約」、そして「成婚退会」です。
naco-doが目指すのは「10年後も幸せな暮らしが続く」結婚生活。
そのゴールテープを切る瞬間まで、サポートは続きます。
活動の集大成ともいえる、最後のステップを見ていきましょう。
Step8: 婚約(プロポーズ)
真剣交際を重ね、お互いの価値観をすり合わせ、「この人と残りの人生を共に歩んでいきたい」という意思が固まったら、いよいよプロポーズ、そして婚約です。
naco-doでの活動の平均期間は6.6ヶ月。
入会から半年ちょっとで、この瞬間を迎える人が多いというのは、やっぱりすごいスピード感ですよね。
活動準備の段階で「自分の軸」をしっかり定めているからこそ、決断にも迷いがないのかもしれません。
婚約前の最終コーチングサポート
「いよいよプロポーズ!」という人生の一大イベントの前にも、もちろん担当コーチのサポートがあります。
naco-doのコーチング面談は、活動のステップに応じて柔軟に実施されますが、当然この「婚約前」という最も重要なタイミングでも、しっかり面談が組まれています。
プロポーズのタイミングや伝え方、あるいは結婚に向けて最後の確認しておきたいことなど、一人では抱えきれない不安や迷いも、プロに相談できる環境があるのは本当に心強い。
まさに、ゴールテープを切るその瞬間まで、コーチが伴走してくれるイメージですね。
Step9: 成婚退会
お二人の婚約が成立し、結婚の意思が固まったら、naco-doでの活動は終了。
晴れて「成婚退会」となります。
この「成婚退会」のステップにも、naco-doならではの大きなメリットが隠されています。
それは、金銭的な負担と、手続きのスムーズさです。
naco-doは成婚料0円!
これ、本当に声を大にして言いたいメリットです。
naco-doは、なんと「成婚料が原則0円」なんです !
一般的な店舗型の結婚相談所では、この「成婚料」として、退会時に10万円〜20万円、あるいはそれ以上の費用が発生するのが当たり前でした。
入会から成婚までのトータルコストが平均約52万円かかるとされる店舗型に比べ、naco-doが約17万円程度(店舗型の約1/3)に抑えられているのは、この成婚料が0円であることも大きく影響しています。
結婚が決まると、新生活の準備や結婚式などで、これから一番お金が必要になるタイミングですよね。
その時に、追加で大きな出費をしなくていいというのは、経済的にも精神的にも、めちゃくちゃ大きなアドバンテージだと思います。
スムーズな退会手続き
そして、最後の退会手続きも非常にスムーズです。
もし、お見合いの予定や交際中のお相手が誰もいない状態であれば、手続きは即日で完了します。
「じゃあ、真剣交際中のお相手と成婚退会する場合はどうなるの?」と疑問に思うかもしれませんが、そこも安心。
もちろん、お相手の承諾を得てからの退会とはなりますが 、その際の面倒な連絡や調整などは、すべて担当コーチが間に入って対応してくれます。
最後の最後まで、ストレスなく活動を終えられるように配慮されているんですね。
まさに「立つ鳥跡を濁さず」、気持ちよく新しい生活へと送り出してくれる感じです。
実際にnaco-do(ナコード)で成婚した人の口コミ・評判
ここまで一連の「流れ」を見てきましたが、最後に、実際にこの流れを体験して成婚に至った先輩たちの「声」をいくつかご紹介します。
やっぱり、経験者のリアルな口コミが一番参考になりますからね。
まずは、30歳の女性(事務職)の方。
活動期間は9ヶ月だったそうですが、「最初の面談で『まずは自己分析から』と言われて就活かな?と思ったけど、自分の人生の振り返りを通じて『何を大事にしたいか』整理できたので、活動がスムーズに進められました」とコメントしています。
まさに、準備段階の「コーチング」が活きた典型例ですよね。
次に、37歳の女性(教育関係)の方は、活動期間7ヶ月。
「面談で『10年後の理想の暮らしは』って聞かれた時に最初は答えられなかった。
ただ、複数の質問を通じて、『どんな人が良い』とか『こんな結婚がしたい』っていうのが明確になって、私に合った進め方で進めることができました」とのこと。
「10年後も幸せな暮らし」というnaco-doのゴール設定が、しっかり機能しているのがわかります。
最後は、30歳の男性(エンジニア)の方。
なんと活動期間4ヶ月で婚約!
「1人では分からなかったことが、サポーターさんと話しているうちにまとまっていきました。
進め方に迷ったり不安になって連絡した時は、すぐに返事をしてくれてとても安心しましたし、4か月で真剣交際まで行って無事婚約できました!」と、コーチの伴走サポートへの感謝を語っています。
どの口コミにも共通しているのは、準備段階の「価値観の整理」と、活動中の「コーチの伴走」が、迷いのない短期成婚に直結している、ということ。
naco-doの「流れ」が、まさに理想を現実にするプロセスそのものなんだな、と実感できる声ばかりでした。
naco-do(ナコード)を他の人気婚活サービスと比較!

ここまで、naco-do(ナコード)の活動の流れを詳しく見てきました。
でも、naco-doが「オンライン結婚相談所」という立ち位置であることはわかったけど、「他のサービスと具体的に何が違うの?」と疑問に思う人も多いはず。
婚活サービスには、手軽な「マッチングアプリ」から、昔ながらの「店舗型・結婚相談所」、そしてnaco-doと同じ「オンライン型結婚相談所」まで、本当にいろいろありますからね。
ここでは、naco-doをこれら3つの主要なサービスと比較しながら、naco-doならではの強みや立ち位置を、もっとはっきりさせていきたいと思います。
| サービス名 | カテゴリ | 目的 / 本気度 | サポート体制 | 費用 (目安) | 会員数 (目安) | 安全性 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Omiai | 婚活アプリ | 恋人作り (人による) | 基本的にサポートなし (自己主体) | 男性: 4-5千円/月, 女性: 無料多 | 累計1,000万人 (2024/7) | やや安全性に欠ける (自己申告) | 最も婚活におすすめと推奨。20代~30代がメイン。 |
| Pairs | 婚活アプリ | 恋人作り (人による) | 基本的にサポートなし (自己主体) | 男性: 4-5千円/月, 女性: 無料多 | 累計2,000万超え | やや安全性に欠ける (自己申告) | 国内最大級の会員数。 |
| ツヴァイ (ZWEI) | 結婚相談所 (店舗型) | ほぼ100%結婚 | 手厚いサポート (仲人型) | 高額 (初期+月額+成婚料) | 約10万2,000人 (IBJ込, 2024/7) | 高い (書類提出必須) | IBJグループ。成婚までの手厚いサポートを求める人におすすめ。 |
| ゼクシィ縁結びエージェント | 結婚相談所 (ハイブリッド型) | ほぼ100%結婚 | データと仲人の両方 | 比較的リーズナブル (相談所として) | • ゼクシィ縁結びエージェント会員: 約13,663名 • CONNECT-ship会員: 約15,148名 |
高い (書類提出必須) | リクルート運営の知名度と安定感。 |
| IBJメンバーズ | 結婚相談所 (店舗型) | ほぼ100%結婚 | 手厚いサポート (仲人型) | 高額 (初期+月額+成婚料) | 約103,492名(※IBJの登録会員数を含む) | 高い (書類提出必須) | 大手連盟IBJのサービスとして言及。 |
| naco-do (ナコード) | 結婚相談所 (オンライン型 / ハイブリッド型) | ほぼ100%結婚 | サポート体制と成婚率の高さ (ハイブリッド型 ) | 費用を抑えつつ活動可能 | 約19.1万人以上 (3連盟加盟) | 高い (書類提出必須) | 成婚率 約41.3%。3連盟(JBA, コネクトシップ, スクラム)加盟。 |
| エン婚活エージェント | 結婚相談所 (オンライン型) | ほぼ100%結婚 | お客様一人ひとりの婚活に伴走する専任アドバイザーによる個別サポート (※オンライン型 ) |
リーズナブルな料金プラン | 約18.7万人 | 高い (書類提出必須) | エン・ジャパン運営。費用を抑えたい人におすすめ。 |
比較①:「マッチングアプリ」との決定的な違い(本気度・サポート・安全性)
まずは、一番身近な存在である「マッチングアプリ」(PairsやOmiaiなど)との比較です。
結論から言うと、これはもう「似ているようで全く別のサービス」と言い切っていいと思います。
まず、「本気度(目的)」が全然違います。
アプリは、主な目的が「恋人作り」の人も多くて、気軽に始められる反面、「良い人が見つかればいいなぁ」くらいの、結婚への真剣度にバラツキがあるのが現実です。
でも、naco-doのような結婚相談所は、入会目的がほぼ100%「結婚」。
naco-doも、「将来は結婚を視野にちゃんとお付き合いできる人に会いたい」と考えている人向けのサービスなんです。
次に、「安全性」。
アプリは、書類提出がほとんどないから身元が不透明で、プロフィールも基本的には自己申告ですよね。
残念ながら、既婚者や遊び目的(ヤリモクなんて言葉もありますね…)の人が紛れ込んでいる可能性もゼロではありません。
一方、naco-doは、入会時に「独身証明書」や「収入証明書」といった公的書類の提出が必須。
だから、会員さんは全員が「100%独身者」であることが保証されているんです。
この安心感は、本気で婚活する上では何物にも代えがたいと思います。
そして最後は、「サポート体制」。
アプリは、基本的にサポートはありません。
出会いの「場」を提供してくれるだけで、マッチングした後はすべて自分の「アドリブ」で進める必要があります。
naco-doは、「結婚」というゴールまで、専任のコーチが二人三脚でトータルサポートしてくれます。
この違いは、本当に大きいですよ。
比較②:「店舗型・大手結婚相談所(ゼクシィ等)」との違い(価格・手軽さ)
次は、テレビCMなどでもおなじみの「店舗型・大手結婚相談所」(例えばゼクシィ縁結びエージェントやツヴァイなど)との比較です。
naco-doも「結婚相談所」というカテゴリーは同じ。
だから、「プロの手厚いサポート」や「独身証明書100%提出」といった、身元の安全性が保証されたメリットは共通しています。
では、最大の違いは何か?
それは、naco-doが「オンライン完結」であること。
この違いが、「価格」と「手軽さ」にものすごく直結しているんです。
まず「価格」から。
店舗型の相談所は、入会時に数万円〜数十万円の初期費用がかかったり、月会費も1〜2万円、さらにゴールである成婚時にも「成婚料」として10〜20万円ほどかかるのが一般的です。
資料によれば、店舗型のトータルコストは、一般的に約52万円ほどかかるとされています。
一方、naco-doはオンライン完結で店舗の維持費などがかからない分、トータルコストが約17万円程度。
なんと、店舗型の約1/3の費用で活動できちゃうんです。
しかも、naco-doは「成婚料0円」「お見合い料0円」を明言しています。
これは、本当に大きな違いですよね。
次に「手軽さ」。
店舗型は、その名の通り、最初の無料相談や定期的な面談のために、わざわざ店舗へ「来店」する必要があります。
naco-doは、この面倒な来店が一切不要。
入会手続きも、採用率1.2%のプロコーチとの面談も、すべてZoomを使って「スマホ1つ」で、いつでもどこでも完結できます。
仕事で忙しい人や、近くに相談所の店舗がない人にとって、この「手軽さ」は圧倒的なメリットだと思います。
比較③:「他のオンライン型相談所(エン婚活等)」との違い(会員数・サポート体制)
さて、naco-doにとって一番のライバルとも言えるのが、「他のオンライン型結婚相談所」(例えばエン婚活エージェントやスマリッジなど)です。
これらは、「オンライン完結で」「低価格」という、naco-doと非常によく似た特徴を持っています。
では、その中でnaco-doを選ぶ決め手はどこにあるんでしょうか。
大きな違いは、「出会いの量(会員数)」と「サポート体制(方針)」の2点にあると思います。
まず「出会いの量」。
naco-doは、「JBA」「コネクトシップ」「SCRUM」という、3つの大きな結婚相談所連盟に加盟しています。
これにより、検索できる会員数は業界でも最大クラスの、なんと19.1万名以上!
資料で比較されている他のオンライン相談所(エン婚活やスマリッジ)は、「コネクトシップ」のみの加盟(資料時点)で、会員数は約3万名とされています。
この19.1万名以上という圧倒的な「母数の大きさ」は、naco-doの強力な武器ですよね。
毎月のお見合い申込可能数も、naco-doは30名と、他社(10名や20名)と比べても多く設定されています。
次に、「サポート体制(方針)」の違いです。
一口にオンライン型と言っても、サポート体制には幅があります。
データマッチングが主体で、サポートは少なめ(自己管理型)のところもあるんです。
その点、naco-doはオンライン型でありながら、「サポート充実型」。
しかも、他の多くの相談所が服装やマナーを指導する「ティーチング」型なのに対し、naco-doは利用者の内面や価値観を深掘りする「コーチング」型を明確に打ち出しているのが、最大の違いです。
比較まとめ:naco-do(ナコード)の「コーチング」という独自の強み
ここまで、3つのカテゴリーと比較してきました。
naco-doの立ち位置を私なりにまとめると、「アプリの手軽さ」と「店舗型相談所の安全性・サポート」の“いいとこ取り”をしたサービス。
…というだけじゃなく、さらに他のオンライン相談所と比べても「圧倒的な会員数(19.1万名以上)」と、「質の高い独自のコーチング」という強みを上乗せしたサービス、という感じです。
特に、この「コーチング」へのこだわりがすごい。
多くの相談所が、お見合いのマナーなどを指導する「ティーチング」であるのに対し、naco-doはあくまで「価値観の言語化」を重視しています。
結婚生活に関連する「9つの価値観」(お金、仕事、家事、こども…など)を一つ一つ深掘りして、「10年後も幸せな暮らし」というブレないゴールをまず設定する。
この「準備」に徹底的にこだわるからこそ、お見合い平均6名、活動平均6.6ヶ月という、驚異の「短期成婚」につながっているんですね。
ただ出会うだけじゃない、納得感のある結婚を目指すための、naco-do独自の強みだと思います。
結論:naco-do(ナコード)はこんな人におすすめ!
| 比較項目 | naco-do (ナコード) | 店舗型結婚相談所 | マッチングアプリ |
|---|---|---|---|
| 活動方針 | コーチング | ティーチング (指導) | 1人で活動 |
| サポート内容 | 価値観の軸作り | マナーや調整指導 | サポートなし |
| トータルコスト(目安) | 約17万円程度 | 約52万円程度 | 低価格 (月額数千円) |
| 初期費用 (基本) | 66,000円 | 高価格 (3万~30万円) | 0円 (または低価格) |
| 月会費 (基本) | 16,800円 | 1〜2万円 | 男性: 4〜5千円 / 女性: 無料 |
| 成婚料 | 0円 | 10〜20万円 | 0円 |
| お見合い料 | 0円 | 5,000〜1万円 | 0円 (デート費用は実費) |
| 1年以内の婚約率 | 41.3% | 10〜50% | 2〜3% |
| 成婚までの平均期間 | 6.6ヶ月 | 11.2ヶ月 | 6〜8ヶ月 |
さて、これらの比較をすべて踏まえると、naco-do(ナコード)がどんな人にピッタリなのか、その人物像がかなりハッキリ見えてきました。
naco-doは、まさに「アプリは心配、けど相談所はまだ早い…と感じている30代の方」に選ばれているサービスです。
具体的には、こんな人におすすめしたいですね。
- マッチングアプリで、「本気度の違い」や「身元の不安」に疲れてしまった人
- 店舗型の結婚相談所は、「料金が高い…」「わざわざ来店するのが面倒…」と感じる人
- どうせ婚活するなら、「1年以内に結婚したい!」と短期集中で結果を出したい人
- 恋愛経験が少なかったり、自分一人で婚活を進める自信がなかったりして、「プロの手厚いサポート」が欲しい人
- そして何より、ただマナーを教わる(ティーチング)んじゃなく、自分の「価値観」を深く理解し(コーチング)、納得のいく相手と出会いたい人
もし、あなたがこれらに一つでも当てはまるなら、naco-do(ナコード)は、今のあなたにとって、かなり有力な選択肢になるんじゃないかな、と思います。
naco-do(ナコード)の運営会社はどんなところ?

iromono.incホームページより
これだけ画期的なサービスを提供しているnaco-do(ナコード)ですが、「いったいどんな会社が運営しているの?」と気になる人もいるかもしれませんね。
オンラインのサービスだからこそ、運営元がしっかりしているかどうかは、安心して活動するためにすごく大事なチェックポイントだと思います。
ここでは、naco-doを運営している会社について、少し掘り下げて紹介しますね。
運営会社は「株式会社いろもの(iromono.inc)」
naco-do(ナコード)を運営しているのは、「株式会社いろもの(iromono.inc)」という会社です。
2016年4月に設立された会社で、本社は東京都渋谷区の笹塚にあるみたいですね。
主な事業内容は、もちろん「オンライン結婚相談所naco-doの運営」ですが、それ以外にもマーケティングコンサルティングや広告運用代行、SNS運用なども手がけているようです。
なるほど、オンラインマーケティングのプロフェッショナル集団でもあるわけですね。
naco-doの使いやすいシステムや、合理的なサービス設計の背景には、こういうノウハウが活かされているんだろうな、と納得できる気がします。
会社の理念:「人の温かみをテクノロジーで届ける」
私が「素敵だな」と思ったのが、この株式会社いろものが掲げている理念です。
それは、「人の温かみをテクノロジーで届け、最高のパートナー探しを手助けする」というもの。
まさに、naco-doのサービスそのものを表している言葉だと思いませんか?
テクノロジー(AI推薦やオンラインシステム)によるマッチングの最適化だけでは、どうしても解決できない課題がある。
そこを「人の温かみ」(採用率1.2%のプロによるコーチング)で解決しようとしているんです。
ただ効率化するだけじゃなく、ちゃんと「人」のサポートを介在させる。
この理念がブレずにサービスに反映されているからこそ、平均6.6ヶ月という短期間での成婚という結果にもつながっているんでしょうね。
信頼性への取り組み(ims認証など)
そして、運営会社をチェックする上で欠かせないのが「信頼性」です。
naco-doは、その点もしっかりしています。
まず、法律(インターネット異性紹介事業)に基づいた届出(受理番号:30180080000)をきちんと行っています。
さらに、「結婚相手紹介サービス業認証制度(ims)」という認証も受けているんです。
これは、情報保護や利用者の権利を守るための基準をクリアした、信頼できるサービスであることの証みたいなもの。
オンライン完結で手軽でありながら、こうした公的な認証や届出をしっかり押さえているあたりも、安心して活動できる大きな理由だな、と感じました。
まとめ:naco-do(ナコード)は「流れ」が明確だから短期成婚が目指せる!
naco-doがなぜ「平均6.6ヶ月」という短期間での成婚を実現できているのか、その理由が、この明確な「流れ」そのものにあるんだな、と私自身もあらためて感じました。
naco-doの活動は、ただやみくもに19.1万名以上の中から相手を探し始めるのではありません。
まず最初の「活動準備」の段階で、採用率1.2%のプロのコーチと一緒に、「9つの価値観」の深掘りや「10年後も幸せな暮らし」の具体化といった、徹底的な自己分析(コーチング)を行います。
ここで「自分だけの婚活の軸」がしっかり定まるからこそ、その後の活動フェーズで迷子にならない。
だから、平均6名という少ないお見合い人数で「この人だ!」という相手にたどり着けるわけですね。
さらに、活動中は「1回目のデートはオンラインOK」という合理的な仕組みや、「面倒な日程調整はスタッフが代行」してくれるサポート体制が、ストレスなく活動を続けるための大きな助けになります。
もしあなたが今、婚活の進め方に迷っているなら、まずは第一歩として、naco-doの「無料相談(面談体験)」で、プロにその悩みを話してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

naco-do(ナコード)の「流れ」を徹底的に調べてみて、一番「なるほど!」と納得したのは、そのサポート体制の「質」。
正直、調べる前は「オンラインで安価な相談所」というイメージが強かったんですが、naco-doの強みはそこだけじゃなかった。
最大のキモは、入会後の「婚活コーチング」 です。
「10年後も幸せな暮らし 」というゴール設定のために、まず「9つの価値観 」をとことん言語化する。
この徹底した「準備」があるからこそ、やみくもに出会う必要がない。
結果、成婚相手を決めるまでのお見合い人数が平均6名 と、他社(12名 )の半分で済んでいる。だから、平均6.6ヶ月 という短期成婚が実現できるんだな、と思いました。
